ジャンプアップ

将棋倶楽部24で2500を超えるため、TOEIC800点を超えるため、さまざまなことを書いていきます。

TOEIC 730点突破の方法

2017-06-11 22:27:51 | 日記
こんばんは、黒川です。
実は、投稿をしてなかった期間にTOEICの点数が上がりました!
1年と1か月で605点から780点まで上げました。

今回は、点数をあげた対策を書きたいと思います。
私が受けたのは、昨年の頭で、今の形式ではありませんが、参考になれば幸いです。

◆Part1◆
Part1は絵の内容に最も適した選択肢を選ぶ問題です。
人が写っていれば、人がしていることを読み取る。人がいなければ、風景の構成(奥になにが写っていて、手前に何が写っているか)に注意することを意識して練習問題を解いたぐらいです。(問題数も少なかったので、あまり対策しませんでした、)

◆Part2◆
Part2は最初に流れる会話の受け答えを選ぶ問題です。
こちらの問題はとてもテンポよく問題文が流れていきます。よくあるのが、ある問題で迷ってその次の問題を聞き逃すことです。
この問題は、冒頭の疑問詞が命です。迷ったらその問題は適当にマークし、必ず次の問題の冒頭だけは集中して聞きましょう。TOEICでは、いかに潔く問題を捨てるかというのも問われる力です。少なくとも800点手前までは、この力が間違いなく必要です。

◆Part3, 4◆
少し長い会話(Part3)もしくは少し長い話(Part4)の内容にあてはまる選択肢を選ぶ問題です。
こちらの問題は60問あり、比重が大きいので、かなり対策しました。

・問題集の20セット(60問分)を丸暗記する
問題集の音声を流しても一字一句正確に聞きとれるようになり、どの単語がどんな発音で話されるのかをデータベースとして脳内に蓄積でき、本番でも英単語をかなり聞けるようになりました。

・音声が流れる前に、できるだけ読めるように乱読する練習をする
いくらデータベースを築いても、知らない話をいきなり音声だけで理解するのは、難しいものです。音声がはじまるまでの時間に、質問文だけでも見ておくと、何が問われる問題なのかがわかった状態で音声を聞くことができ、正答率が格段に上がります。文を読み切ることが難しい場合、単語を乱読しておくだけでも、有効です。


Reading編は次回書きますので、またご覧ください!




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