1号線ブログ

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GIMPが思ったより使えるかもしれない

2011-12-28 18:38:54 | PCとか

年末なので,年賀状を用意しないといけないのですが(世間から1週間くらいおくれてるぞ^^;;),フォトショの代わりになるソフトを物色していました.

んで,GNUライセンスの元で配布されているGIMPというソフトがあって,知ってはいたのですが今まで使ったことがなかったので物は試しで入れてみました.

「日本語ローカライズ」+「フォトショ風ショートカットキー設定」+「フォトショ風標記」にしたバージョン(フォトショに慣れちゃってからねぇ・・・)をちょこっと触った感じでは,ちょっと感じの違うフォトショ,というレベルまで作り上げてある印象で,私の用途には十分すぎる性能です.
フォトショのCS(←古い)で作ったファイルもそのまま読み込めて,レイヤーなんかもそのまんまの状態なので,過去の遺産も無駄にならなさそうだし,これからはこれで行こうかと思います.(文字のレイヤーだけは画像に変換されてるっぽいので作り直さなければいけませんが...)
初回の起動はそれなりに時間がかかりましたが,2回目以降はスッと立ち上がって,むしろ本家フォトショより軽くていいかもしれない,という感じです(特にCS4とか,古いマシンだと起動が遅いんだよね~).

惜しいのは,別に配布されているcamera raw現像用のソフト(UFRawだったかな)がパナソニックのraw形式に対応していないことでしょうか(キヤノンとかニコンのには対応してるんですが)...一旦DNGにしてやれば読み込めるようなので(アドビ様のDNGコンバータってまだ配布されてるのかな?),当分はそうやってしのごうかなぁ.