「鏡よ、鏡よ、鏡さん・・・」

なんかさ
こういうときに男がいたらいいのにと思うよ。

こういうときに彼氏がいたらって。

でも
その代わりいっぱい気にかけてくれる人がいる

私もなんだか変わった気がする。



毎月買うファッション雑誌の占い

「もともと人は「自分と似た何か」を持つ人に目を向け、似通った者どうしの親和力によって、深い結びつきを得るもの」

「自分の周囲にそのとき（ピンチのとき）どんな人がいるかは、「鏡」をみるようなもの」


そんな風に思うと
連絡をくれる友達がいたり、いなかったり・・・
電話をくれる友達がいたり、いなかったり・・・

連絡が来た友達の中でも
表面的な追悼を口にする友達もいれば
私自身を気にかける言葉が最初に出る友達もいる

なんと言っていいかわからないことから
表面的な言葉になったりすることもあるんだろうけどね。

でも
中には話がしたいのに
連絡がない人もいたりして・・・

それはなんだか悲しかったり寂しかったり
なんだかつまらなかったり・・・
（なんだか好きな男の子が振り向いてくれないのに似ていてｗ）

でも「鏡」だと言われてみると
結局のところ
相手が私と同じ状況ならば
きっと同じような態度をとっているだろうことは確かな気がするのです。

だから
どんなに話したいと思っても
私から連絡したりしないのです。

頼ってはいけない

きっと相手も思っている

ここで自分に頼らせてはいけない


ここにきて
一番最初の記述がいきてきますｗ

頼れる男がいたらいいのに。
側にいてくれる彼氏がいたらいいのに。

そう思っても
気にかけてくれるたくさんの人たちがいるだけで
私はうれしい

そんな風に思えるようになった私は
やっぱりちょっと変わったんですね。