キャッチライト

突然ですが、カイザーは色黒なので写真に撮る時
黒く顔がつぶれてしまうことがよくあります。
それで、写真を加工すると全体がもや～っとして、上手くいかなかったり、
露出補正を＋にして撮っているのですが、そうすると
他の部分が白く飛んでしまったり...
かわいい表情なのに、暗くてよくわからないことも
多々あります。
ただでさえ、カメラを向けると嫌がって逃げるので
なかなかムズカシイのです。
(へたくその言い訳です...ははは）


先日、ぶらっと立ち寄った本屋さんで
「かわいい写真を撮る方法」なる本を発見して
つい買ってしまいました。

そこで、ペットの撮影では、「キャッチライト」をいれると
表情がいきいきするとありましたので、早速やってみましたよ。
キャッチライトとは目に光をいれるテクニックだそうで....、



ムムム...
ピントがいまいち。
しかも、やっぱりカメラ目線をくれません。



ムムム....
こちらは、ようやくカメラ目線をくれたのですが、
明らかに不機嫌。
表情は生き生きというか、どちらかというと
固まってます。

コンパクトカメラでも、望遠で撮影すれば
周りをぼかしたりできるとか書いてありますが
私の持ってるやつでは、あまり上手くいきませんでした。
カメラのせいか、カイザーのせいか、私のウデのせいか？

それにしても、デジタル一眼がますます欲しくなる一冊でした。
（以前に撮った写真にも知らず知らずのうちに
キャッチライトは入っているなあ.....。）

ハンターの血が

今朝のことです。

カイザーが急にベランダに向かって走り出し、
そのまましばらく固まっていました。


カイザーの視線の先には.....




ハトがいました。

引っ越す前は１階に住んでいたので、ベランダにやってくるのは虫ばかり。
きっと、こんなに至近距離でハトをみるのは、これまでにはなかったことだと思います。

ここは、ハンターとしての血が騒ぎます。

ベランダで移動するハトにあわせて、


あっちに行ったり、



こっちに行ったり．．．。
ちゃんと、低い姿勢で狙っています。

でも、ベランダには危なくて出せないので
（今のところ、怖がって出ようとはしないのですが）
残念ながらカイザーは、部屋の中で、なす術もなく、



ハトさんは、去っていきました。



ときどきベランダに鳥のフンがあって、「やだなぁ」
とは思っていたのですが、こんな風にやってきてたんですね。
私たちが居ない昼間も、カイザーはこんなことやってるのかも？？

いつもは部屋の中に入ってきた小さい虫を取り逃がして
少しがっかりしているカイザーですが、
今日は獲物も大きかったから、がっかりもひとしおです。

いい調子！？

ご心配をおかけしていたカイザーの下痢が
止まりました！
先週病院を変えて、フードをc／dマルチケアにしてもらってから、
１度も下痢してないんです。
やっぱり、食べ過ぎなんかじゃなかったんだ！
カイザーも下痢じゃないのがうれしいように見えます。

ただ、ウエットフードになれていないので、
食べ方がイマイチわかってないみたいです。


いつものプリンス皿が食べにくいのか、とも思ったのですが、
最後までペロペロ舐めて完食します。

なので、飛び散って、周辺はべちゃべちゃになっちゃうんです。
調子も良さそうだし、おいしそうに食べるので、
そんなのぜーんぜん、いいんですけど。

よその猫ちゃんもこうなのかな？？