くみちゃんの日記

くみちゃんの日々のこと

「掛け値なしに本音をいえば…。

2017-05-03 11:30:03 | 日記

なんだかんだ言っても、日本の素晴らしい技術のほぼすべてが、地方の中小零細企業の町工場で創生されているわけで、手取りや福利厚生の面についても満足できるものであったり、成長中の企業もあると聞いています。
「掛け値なしに本音をいえば、転職を決意した最大の動機は給与の多さです。」こういったことがしばしばあります。ある会社(外資系IT企業)のセールスマンの30代男性の方のエピソードです。
どうにか就職はしたけれど入れた企業を「当初の印象と違った」であったり、「やっぱり辞めたい」なんていうことまで考える人なんか、いつでもどこにでもいるのです。
外資系のオフィス環境で必要とされるビジネス上のエチケットや技術的素養は、日本人の営業マンについて所望される行動や労働経験の枠を飛躍的に上回っていると言えます。
仕事をやりつつ転職活動を行う場合は、近辺の人に相談にのってもらう事もなかなか難しいものです。普通の就職活動に鑑みると、助言を求められる相手はなかなか限定的なものでしょう。

当たり前かもしれないが成長業界の企業であれば、ほかの業界にはないビジネスチャンスがたっぷりあるのです。新規に事業を始める機会もあれば、子会社などを作ったり、新規参入する事業やチームなどを任せてもらえる可能性が高くなることが多い。
転職活動が就活と根本的に違うのは、「職務経歴書」だと思います。現在までの職務経歴を読んでくれた人に理解しやすく、要点をつかみながら完成させることが要されます。
何としてもこんなふうにやりたいというはっきりしたものもないし、あんな仕事もこんな仕事もと混乱して、最後になって一体自分が何をしたいのか面接できちんと、整理できないようになってはいけない。
大体営利組織は、中途採用した社員の教育のためにかける時間数や必要経費は、なるべく減らしたいと計画しているので、自分1人の力で成果を上げることが求められているといえます。
本音を言えば仕事探しの初めは、「採用されるぞ」と本気だったけれども、いくらやっても不採用の通知ばかりが届いて、こうなってくるともう面接会などに出席することすら恐怖でできなくなってしまうのです。

職業安定所といった所では、各種の雇用や経営に繋がる体制などの情報があり、このところは、とうとう就職情報の取り扱いも進展してきたように思っています。
「自分が今に至るまで育んできた固有の技能や特質を踏まえて、この仕事に役立てる」というように自分と繋ぎ合わせて、とうとう面接担当官に理路整然と通用します。
ただ今、就職活動中の会社というのが、元より望んでいた企業ではないために、希望理由が見つけられないという話が、今の頃合いには増加してきています。
最近就職活動や転職の活動をしている、20〜30代の年齢層の親からすると、地方公務員や人気ある一流企業に入れるならば、最良の結果だということなのです。
バイトや派遣の仕事を経験して成し遂げた「職歴」をぶらさげて、様々な企業に就職面接を受けに行くべきです。やはり、就職も出会いの要因があるので、面接を山ほど受けることです。