やっと…、夏休みがおわりましたね。
夏休みのスタートと同時に久々のお仕事を始め、ゆってぃは二度も夏風をひき、
元気なときもせっかくある保育園の夏期保育に行きたがらず…、
いろんなことが思ったように進まず、試練の夏休みでした…。
さて、今日の写真は、毛糸で編んだストールです。
もう5年くらい前に作ったものです。
編み物は基本的に苦手なので、花のモチーフを作るテンプレートで花を作ってそれをつなげて作ったものです。
編むというより、工作に近いような…。
毛糸はアルパカが随分はいっているとっても手触りの良いものでした。
そのころはまっていたオークションで10玉2500円くらいで買いましたが、
黄色をベースに水色とベージュが少し入っていて
、ほんのりとした光のような色合いがやさしくてすごく気に入ってました。
でも、長さがちょっぴり短くて、肩にかけたらピンで留めないとすぐ落ちちゃうのですよね、
あと1玉だけのこっているんだけど、ふさふさをほどいて作り足す勇気がでません~。
この毛糸でまろたんの帽子も作りました。
明るい色が子供の小物にもぴったりでした…、今はどこにあるのやら?
そしてパートのお話②
和食屋さんのパート、辞めてしまいました。
掃除はきついし、先輩は怖いし…、でもたどたどしい接客でしたが、
お客さんに喜んでもらえると嬉しかった…。
もともとがゆっくりマイペースなので、忙しいランチタイムのお仕事は向いてなかったかもですが、
もう少し頑張ったらできるようになると思っていたのに。
夏休み中は学生バイトさんがたくさん出れるので日数控えめにしてねって言われて、
8月後半は2日しか入れてもらえず、9月からは…と思ったら9月前半の予定は1日。
これは、遠まわしに辞めてくれって言われてるんだな、とがっくりきました。
人数もいまいるベテランパートさんで足りているんでしょう。
ずっとじわじわ感じてはいたけれど、自分が使えない、必要ないって思われるのって本当に辛い‥。
今回は外でお仕事すること自体が久々だったためか、家庭やママ友や保育園、
学校関係以外の人間関係の免疫が落ちていたっていうか、ショックが強くて。
旦那に話すと、あまりぴんとこないらしく、雇い主側からの意見を並べられて結局おまえが使えない、
ダメだとレッテルを貼られたってことじゃない?と。
そのとおりかも知れませんけど、傷口に塩ぬられただけで、
話す事で心が軽くなった!とか励ましてくれて前向きになれた!とか全くなくてさらにショックでした。
あんまり気持ちが落ち込んでしまったので、
月曜に子どもたちが出かけたあと実家に電話して行ってもいいか聞いてみたら、
私の声から何かあったなと察してくれて、待ってるよと言ってくれました。
結婚して11年。私が1人で実家に行くなんて思えば初めてでした。
もう何年も通っている(旦那の運転で)道なのに、途中で道を間違えてしまって時間がかかってしまい、
両親は心配して待っていてくれました。
お茶を淹れてくれて、私が話し出すまで普通の会話して待ってくれて、
話し始めたらとにかくうんうんって聞いてくれました。
涙がでてきちゃってどんどん愚痴になってしまってもとにかく聞いてくれて。
近くの店でランチ食べてデザートが出てくるころには何だか気持ちがすっきりして
これからどうしようかって先のことを考えられるようになってきました。
こんなに何でも話せて、聞いてくれる人がいるってありがたいなあ。
親っていつまでも親なんだなあって思いました。
別れ際、「いつでも来ていいんだよ。迎えに行ったっていいよ。」って言ってくれて‥、
運転しながらまた少し泣いてしまいました。
でも来るときのみじめな気持ちとはとは全然違う、あったかい気持ちで帰ることができました。
お父さんお母さんありがと。
そして次の朝。開店直後の空いている時間に電話をかけてパートを辞めたいことを話しました。
女将さんに直接話してほしいと言われ携帯に電話すると、
「どうして?理由は?」と聞かれ(辞めてほしいのに一応理由聞くんだ‥)と思ってしまいました。
「半月に1日2日では‥、必要ないということかと思いまして。」と言うと、
「日数増やしてほしいって事ネ、じゃあ‥。」となんだか交渉に応じましょうみたいな気配がしたのですが、
もう本当に辞めたいんだと心が決まってしまっていたので、辞めさせてもらいました。
後日、制服を返してちょこっとだけど8月分のお給料をいただいて、スッキリしました!
今回のことで、実際お仕事をして家事や育児などでどんなことが困るかとか、
仕事の向き不向きや本当に自分のやりたいことってなんなのかとかいろいろ考えることができたので‥、
それは経験から得たものとして大事にして次に行きたいと思います。
また職探し頑張ります!
夏休みのスタートと同時に久々のお仕事を始め、ゆってぃは二度も夏風をひき、
元気なときもせっかくある保育園の夏期保育に行きたがらず…、
いろんなことが思ったように進まず、試練の夏休みでした…。
さて、今日の写真は、毛糸で編んだストールです。
もう5年くらい前に作ったものです。
編み物は基本的に苦手なので、花のモチーフを作るテンプレートで花を作ってそれをつなげて作ったものです。
編むというより、工作に近いような…。
毛糸はアルパカが随分はいっているとっても手触りの良いものでした。
そのころはまっていたオークションで10玉2500円くらいで買いましたが、
黄色をベースに水色とベージュが少し入っていて
、ほんのりとした光のような色合いがやさしくてすごく気に入ってました。
でも、長さがちょっぴり短くて、肩にかけたらピンで留めないとすぐ落ちちゃうのですよね、
あと1玉だけのこっているんだけど、ふさふさをほどいて作り足す勇気がでません~。
この毛糸でまろたんの帽子も作りました。
明るい色が子供の小物にもぴったりでした…、今はどこにあるのやら?
そしてパートのお話②
和食屋さんのパート、辞めてしまいました。
掃除はきついし、先輩は怖いし…、でもたどたどしい接客でしたが、
お客さんに喜んでもらえると嬉しかった…。
もともとがゆっくりマイペースなので、忙しいランチタイムのお仕事は向いてなかったかもですが、
もう少し頑張ったらできるようになると思っていたのに。
夏休み中は学生バイトさんがたくさん出れるので日数控えめにしてねって言われて、
8月後半は2日しか入れてもらえず、9月からは…と思ったら9月前半の予定は1日。
これは、遠まわしに辞めてくれって言われてるんだな、とがっくりきました。
人数もいまいるベテランパートさんで足りているんでしょう。
ずっとじわじわ感じてはいたけれど、自分が使えない、必要ないって思われるのって本当に辛い‥。
今回は外でお仕事すること自体が久々だったためか、家庭やママ友や保育園、
学校関係以外の人間関係の免疫が落ちていたっていうか、ショックが強くて。
旦那に話すと、あまりぴんとこないらしく、雇い主側からの意見を並べられて結局おまえが使えない、
ダメだとレッテルを貼られたってことじゃない?と。
そのとおりかも知れませんけど、傷口に塩ぬられただけで、
話す事で心が軽くなった!とか励ましてくれて前向きになれた!とか全くなくてさらにショックでした。
あんまり気持ちが落ち込んでしまったので、
月曜に子どもたちが出かけたあと実家に電話して行ってもいいか聞いてみたら、
私の声から何かあったなと察してくれて、待ってるよと言ってくれました。
結婚して11年。私が1人で実家に行くなんて思えば初めてでした。
もう何年も通っている(旦那の運転で)道なのに、途中で道を間違えてしまって時間がかかってしまい、
両親は心配して待っていてくれました。
お茶を淹れてくれて、私が話し出すまで普通の会話して待ってくれて、
話し始めたらとにかくうんうんって聞いてくれました。
涙がでてきちゃってどんどん愚痴になってしまってもとにかく聞いてくれて。
近くの店でランチ食べてデザートが出てくるころには何だか気持ちがすっきりして
これからどうしようかって先のことを考えられるようになってきました。
こんなに何でも話せて、聞いてくれる人がいるってありがたいなあ。
親っていつまでも親なんだなあって思いました。
別れ際、「いつでも来ていいんだよ。迎えに行ったっていいよ。」って言ってくれて‥、
運転しながらまた少し泣いてしまいました。
でも来るときのみじめな気持ちとはとは全然違う、あったかい気持ちで帰ることができました。
お父さんお母さんありがと。
そして次の朝。開店直後の空いている時間に電話をかけてパートを辞めたいことを話しました。
女将さんに直接話してほしいと言われ携帯に電話すると、
「どうして?理由は?」と聞かれ(辞めてほしいのに一応理由聞くんだ‥)と思ってしまいました。
「半月に1日2日では‥、必要ないということかと思いまして。」と言うと、
「日数増やしてほしいって事ネ、じゃあ‥。」となんだか交渉に応じましょうみたいな気配がしたのですが、
もう本当に辞めたいんだと心が決まってしまっていたので、辞めさせてもらいました。
後日、制服を返してちょこっとだけど8月分のお給料をいただいて、スッキリしました!
今回のことで、実際お仕事をして家事や育児などでどんなことが困るかとか、
仕事の向き不向きや本当に自分のやりたいことってなんなのかとかいろいろ考えることができたので‥、
それは経験から得たものとして大事にして次に行きたいと思います。
また職探し頑張ります!