いよいよGWのスタート。
潮位表を見ると、今週末が最後の潮干狩りのチャンスだと狙っていたのですが、ふと目にしたチラシに、「イチゴ狩り体験」を見つけ、思わず飛びつきました。
早速メールで申し込み、当日は平日通り起きて(チビも起こして)会場の雲仙市瑞穂町へすっ飛ばしました(クルマを)。
約70人が集合した役場支所で受付を終え、3班に分かれてビニールハウスにゴー。(参加料は大人のみ500円でした)
かまぼこ型ハウスを3つつなげたイチゴ畑からは、入る前から甘~い香りがプンプンしてきます。早速中にはいると、あるわあるわ。大きさもバラバラで、熟度もまちまちですが、どれも甘くて美味しい「とよのか」ブランド。持ち帰りパックも用意したのですが、まずは口の中に次々に放り込む作業に取りかかりました。
人里離れたハウスだったので、チビも放し飼い状態。ちょうど3年前まで同じ保育園だったお友達と再会し、そちらは勝手に遊んでいました。
正確には数えていませんが、ハウス内で100個以上食べたのだと思います(僕ひとりで)。あとはお土産用?に山盛り持ち帰りました。
農家の方の話では、ほぼシーズン終了し、早くも次の苗を育ててクリスマスに向け準備しているそうです。「来年もどうぞ!」といわれたので、家族全員「もちろんお願いします」と口にした身になる体験でした。
今回体験したイチゴの次は、ジャガイモ、カーネーションと続くようです。農家に知り合いがいないので、チビ共々とても嬉しいイベントでした。
ところであの小屋、そうだったんですね。車で通れば接近して?写真を撮ろうと思っています。情報ありがとうございました。