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関関同立を終えて、新歓合宿に向けて

2017-06-09 17:11:45 | みき

関関同立を終えて、勝つためには
今以上に止めれるシュートを増やすことと
DFのコントロールが必要だと感じた。

3月から以下のポイントで取り組んできた。
1.セーブ率7割
2.攻撃起点のクリアをリストレまで投げる
3.ゾーンDFの声の精度


1.セーブ率7割
実際にその試合で超えることはあったとしてもトータルで7割は超えていない。セーブ率を上げるためには、構えを崩されないこととボールが通過する前にそのスペースを埋めにいく必要がある。ボールが出てから反応していては間に合わないシュートに対しては体の向きとクロスの向きで判断して埋めにいく。


2.攻撃起点のクリアを投げる
起点になるためには、パスがもらった相手が前を向くことができ、選択肢を持っていることが必要である。リストレのミッドポイントは狙い続け、どの選択肢がいいか全体を見て判断する。なぜそこに投げたのか明確にする。

3.ゾーンDFの声の精度
ゾーンに限らず、声の精度を上げてDFをコントロールすることが求められる。1線が当たれるかどうかはゴーリーの声にもかかっている。次どこに出るのかどこに立ってほしいのかを求め続ける。試合の中で頑張ろうと思っても動かすことは出来ないから練習の中で求め続けて行き、DF陣とすり合わせをする。


高槻合宿では
一球一球勝負すると言う土台の元、

1.クロスを立てて構え、
ボールに対して今までより早く出ること。
間違えたとしても反応が遅くて入れられるシュートをなくす
2.DFのコントロール
どこで奪いたいのかを持ち、
予測の声と要求の声を出し続けること

を意識して取り組んでいく。

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