ミーハー gig diary (2017/03/20) ～パラダイスカフェ全員で「ハッピーバースデー！」

Venue:
　　横浜パラダイスカフェ
　　http://www.paradisecafe2001.com/

Musician:
　　上綱克彦 (Key)
　　石井清登 (Gt)
　　ミッキー・ヤマモト (Ba)
　　鈴木明男 (Sax)
　　奥田ヤス (Ds)
　　中村耕一 (Vo)

*****

キャンセル待ちから一転、裏口入学できることになったので、いそいそと馬車道。
前回来た時は、桜木町から暗い路地を歩いたので、色々なお店があることに気づきました。



開場10分前。オーナーの滝ともはる氏が「もう少しお待ちください」と声を掛けてくれました。

さて、18:00開場。チャージ5,000円を支払って、指定の座席へ。
あら、思ったよりも良い席。
姉と二人、ワインとサラダとマルゲリータ。



19:08 開演



今回はこのブラダイスカフェで2日連続。
昨日は、鈴木氏は不参加だったようです。

さて、第一部。
ブルージーに始まった

(1) コペンハーゲン・パーク
http://www.kget.jp/lyric/141796/

最初の曲で、ドラムが四ツ田さんのようだねという声が聞こえました。
さて、本日は春分の日なのですが、頓珍漢な会話が続いて、横浜シリーズの曲

(2) 港亭
　　　　http://www.kget.jp/lyric/141799/

(3) ヘイ・ダーリン
http://www.uta-net.com/song/6827/

今日はしゃべりを少なくやろう、たっぷり曲を聴いてもらおうと中村さんを紹介。
ギターとサックスが特徴的な始まり

(4) 「祭りばやしが聞こえる」のテーマ
http://www.kget.jp/lyric/141380/

続いては静かなキーボードで始まり

(5) For your love
http://www.kget.jp/lyric/93717/

(6) 同じ時代に
http://www.uta-net.com/song/11015/

(7) FENCEの向こうのアメリカ
http://www.uta-net.com/song/10606/

ちょこちょことしたおしゃべりの中で、メンバーがどんだけ飲んでいるのか、それとも本番前に相当飲んできているのか、クエスチョンマークが頭にピコピコ・・・

お洒落なイントロから

(8) 本牧綺談 I REMEMBER THE NIGHT
http://www.uta-net.com/song/39330/

第一部の最後はしっとりと

(9) プリズナー
http://www.uta-net.com/song/38571/

19:57で第一部終了



自宅の片づけをしていたら、古いパンフレット (TOUR IV, 1980-1981) が出てきたので、メンバーにサインをもらいました。

20:23 第二部開演



中村さん抜きで、きっちりとしたハーモニーで第二部開始

(10) Southern Man

ここで、種子島の蒲鉾やの社長さんが一週間前に急に亡くなったということで、追悼コーナー。
鈴木氏のサックスが悲しげに

(11) Amazing Grace

上綱さんのヴォーカルで

(12) 遺言
http://www.kget.jp/lyric/139663/

石井さんの自叙伝的な曲

(13) ハーバー・フリーウェイ
http://www.uta-net.com/song/31148/



ここで、中村さんが加わり、本日が誕生日の石井さんに「ハッピーバースデー」の大合唱とケーキのサプライズ

(14) happy Birthday



かなりレゲエ調で

(15) ブライト・ライト・イン・ザ・シティ
http://www.kget.jp/lyric/129923/

さて、ここで次回のライブ告知が始まったのですが、それが間違っていて大騒ぎ。
6月に博多と広島。東京は?
次は新曲だそうです。

(16) そうなんじゃNight



上綱さんが中村さんを少しいじって、曲紹介

(17) コイン・ランドリー・ブルース
http://www.uta-net.com/movie/6251/

そう、逃げてもしょうがないのよね。
これは、JAYWALKの名曲

(18) Just Because
http://www.kget.jp/lyric/2750/

さあ、立ち上がって踊る人も出てくる勢い

(19) チャイニーズ・クイーン
http://www.kget.jp/lyric/114799/

第二部の最後はタイトに

(20) さらばミシシッピー
http://www.uta-net.com/song/2160/

21:30 第二部終了
でもすぐにアンコール開始

(21) 雨に泣いてる…
http://www.uta-net.com/song/6471/



相当メンバーは酔っています。

(22) 酔って候
http://www.uta-net.com/song/8305/

最後は、どうも予定外だったようですが

(23) 青い瞳のステラ、1962年夏…
http://www.uta-net.com/song/6176/

21:53


しゃべりの少ないライブ、終了。

皆さま、お疲れさまでした。

では、次回、7月に原宿で。

	ゴールデン☆ベスト 柳ジョージ&レイニーウッド
	クリエーター情報なし
	徳間ジャパンコミュニケーションズ

ミーハー gig diary (2017/03/03) ～ひな祭りはザ・ゴールデン・カップス

ひな祭りの金曜日
「デビュー50周年記念コンサート東京公演」ということで、姉と二人、赤坂



席は前から4列目



VIPパッケージ 15,000円という余裕はなく。。。

別途ドリンク代 500円を入口で支払うという溜息が出るようなオペレーションだったので、17:30開場だったのに、17:45でも長い列
それで開演前にドリンクを手にできず。
10分遅れの18:10に開演

いくつかのレビューがWebに出ていますね

ORICON
ミッキー吉野「本当なら来てくれた」かまやつ氏偲ぶ
http://www.oricon.co.jp/article/132405/

スポーツ報知
ミッキー吉野、かまやつさん追悼「ここにいないのが一番寂しい」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170303-OHT1T50165.html

中日スポーツ
かまやつさん後輩「ザ・ゴールデン・カップス」　「ノー・ノー・ボーイ」で追悼
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017030402000173.html

Side A、つまり第一部はいわゆるゴールデンカップスのシングル特集。
今までステージでほとんど演奏したことがない曲も結構あったし、ときさん (デイブ平尾) がいないので、マモルが風邪をひいた苦しい声で歌ったり、ムッシュの追悼があったり。
でも、まーちゃん (ルイズルイス加部) が元気だし、エディ藩の手慣れたギターだったり、まあまあ良しという感じ。

Side B、つまり第二部は彼らの好きな音楽とゲスト
さすがに好きなパターンですね。

ローリングストーンズの新しいアルバムがブルースのカバーで、それがすでに200万枚を超して売れている。
やっぱりそんな大人の音楽が求められているということですよ。

ブルースハープの八木さんと横浜ホンキートンクブルース
本当にエディ藩の声は甘い。

昔、まーちゃんとバンドを組んでいたCharが飛び入り。
Charはジョニー、ルイス&チャーで取締役でしたからね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89

Charと一緒に出てきた2人のベーシスト
一人はジョニーの息子、KenKen。
http://kenkenweb.net/
でも、顔はまりちゃん (金子まり) 似かも

もう一人はハマ・オカモト
後でダウンタウンのはまちゃんの息子だとわかったのですが、この二人のベースはなかなかすごい
http://www.okamotos.net/

でもこの三人はまーちゃんが好きなのよね、きっと。

藤丸ちゃんのギターも聞きたかったかも。

ステージはアンコール別にはならずに21:00くらいに終了。

映像を撮っていたから、後々、DVDになるかなぁ
エディ藩が歌詞を忘れたGLORIAは、ぜひとも入れてほしい。
もうまったく本筋から離れて怒涛の演奏が続く一曲でしたからね。

終わったら近くのバーガーキング



かなり人が少ない赤坂を赤坂見附まで歩いて帰宅。
観客も年齢層が高かったので、みなさま、お疲れさまでした。