こんばんは。
本日は一日、休養にあてた けんちゃん です。
消費増税、云々やっていますが。
正直、興味がない。
原発の稼働が40年になったらしいが、興味がないです。
再稼働にも興味がありません。
こういうことを書くといきり立つ方も多いと思いますが。
私にとって、原発問題や、消費増税の問題は自分の答えには自信が持てないから。
たとえば。
消費税。
野田さんは、国際合意を忠実に実行しようとしているだけだと思います。
各国とも財政再建を目指すという。
ところが、国内では、
消費税増税が税と社会保障の一体改革という、何をやるのかさっぱり見えていない議論が先行します。
私は一般ピープルなんで。
本音は、消費税はあがらなくて、年金や社会保障は減額なし。
というのが、本音。
そういうことを言っても許されるような社会と私は勘違いしている者です。
ロジカルな議論で言えば。
消費税なんていつか、上がる。
ただ、それによって、財政再建など逆立ちしても無理だし、年金や社会保障がよくなるなんて微塵も思っていません。
増税だけやっても、何もよくならないと思っていますので関心がない。
野田さんは、安倍さんから始まる迷走政権の中では、一番まともではないか?と思います。
少なくても、「言うことがぶれない」という点は最大限評価をしています。
ただ、国際合意だから、増税を強行する。という、議論は、野田さん。
あなたはどこの国の首相で、誰に付託された、リーダーなのか?と言いたくなります。
少なくても。
増税の説明をするときには、国際合意ではなく。
日本の明るい未来を語って、理解を求めるべきではないでしょうか?
とは、思います。
どんなに反対してもいづれ、増税なんだから、興味がない、というのが本音です。
原発問題も興味がない。
正直言って。
今の反対派は感情論ばかりが先行している。
私は一般ピープルだから、電力が安定的に供給されて、安いのが良い。
そういう、バカなことを私自身は思うが。
ロジカルに考えると。
本日の原発の廃炉は40年
という報道をみて、反対派は、何も感じないのだろうか?
詳細な数字はもってないので、大まかな覚えている数字を書きますが。
今の原発の平均は23年稼働。
つまり、後、17年たてば、原発なんて殆ど、なくなる。
今、新規に原発工事は確か、していないと思います。
計画は何件もあります。
放っておいても原子力に頼る政策はできなくなります。
今すぐ、原発をためて、国民生活、産業界に何のメリットがあるのか?
と思います。
今、声高に廃止を叫んでも、将来は原発はなくなる。ということ。
原発依存率は低下するのは間違いないことです。
それだったら、東電が悪いとか、おおい原発再稼働反対なんてことに精力を注いでも仕方ないと思うのですがね。
新規の原発停止、と叫んでいたほうがよほど、今の、再稼働を推進する企業には、ボディーブローのように効くと思いますがね。
今の殆どの人は、
たぶん私と同じように。
再稼働には反対だけど、料金値上げも反対という意見が大多数ではないでしょうか?
というよりも、あり得ないことができると信じていると思います。
反対派は感情論で反対するのも結構ですが。
①原発を稼働しなければ、料金はあがる。
②CO2削減の国際合意を達成できず、京都議定書では違反国には罰金ということになっているということ。
こういった、負の部分を説明する配慮に全く欠けていると思います。
ただ、感情で反対!反対!なんて叫んでも。単なる、子供が駄々をこねているようなものと、政界、財界から相手にされないのです。
要するにもっと、反対の理由をきちんと、清濁を合わせて説明する義務があるのに。
それを放棄しているので、全部が全部そうだとは言いませんが。。。。。
反対派にも肩入れできず、賛成にも肩入れできない、というのが私の基本的な考えです。
ただ、原発の問題は、高度で複雑な問題をはらんでいると思いますので。
私には、わからない、というのが、本音です。
意見がないから、どんな決定にも従うということです。
本当に、この原発の問題は難しいと思います。
今年、秋にアメリカ大統領選挙がありますよね。
例によって、大新聞さまは、オバマさんと、共和党候補の接戦と煽るのでしょうね。
いつものこと。。。。。。
でもね。簡単なんですよ。
オバマさんが勝つというのは少しでも選挙といういものを知っていれば、誰でもわかることなんです。
でも、アメリカ大統領選挙のウォッチャーなんかはオバマさんは今回、危ないなんて言う。
なんで?
今回の欧州危機と同じですけど。
調べれば、調べるほど、オバマさんの失点が致命的なものがいっぱいあるからなんです。
でも、オバマさんは勝つよ。と、私は思っています。
欧州危機なんて、調べればしらべるほど、本当に、欧州はヤバイ!と思うのが普通なんです。
でも、モノの道理で考えれば。
欧州は潰れないと、考えることができるのです。
難しく考えてはいけません。
サルコジさんが負けることは去年からわかっていることだし。
私から言わせれば。
簡単に書けば。
「サルコジさんて、本当に嫌われているんだね」と思いました。
あり得ない、報道が続きました。
それでギリシャの選挙ですけどね。
前に私は、一度、書きました。
ギリシャ人と日本人の能力の差なんてあまりないですよ。
ギリシャを笑っているのは、自分が笑われていると思った方がいいと思いますよ。
だって、差なんて1ミリもないんだから。
冷静に考えれば、EUやドイツの資金援助を断れば、どうなるか?
そんなの誰にもわかることですよね。
それで、極左政権に投票するような人って、どうなんでしょうね。
だから、極左政権が万が一勝っても、緊縮は受け入れると思いますけどね。
それを、ギリシャ人は怠惰、酷い、不誠実だといくら言っても、仕方ない。
それほど、同じ人間、バカではないと思いますよ。
ただ、選挙後は一度、売られると思いますけどね。
そこから先は。。。。。
ありがとうございます。
武井 賢二
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