昔の友が懐かしくなる時

年をとるたびに

懐かしくなるのは　なぜだろう

恋しく　あの頃がほのぼの

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遠い昔の記憶から帰る

疲れ切った足どり

野良仕事の帰り道　やっと歩いていた　遠い記憶

私の中で　つい昨日の歴史　

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夢中な時 幸せな時

今　何を考えてる

気持ちいいの

夢中なの　淋しくないの

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期待して、登り詰めて心に刻む

そうなんだ、

これなんだ、

感動なんだ、　今なんだ。

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何処かへ続いて行く秋色

紅い道の入り口

ただ迷わず進んでしまう

秋色が誘う

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秋が燃えて

最高の日

最高の秋を見つけて

安堵する

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思いつめて見えてくるもの

静かなる世界

今は誰もいない

何かが見える

思い出す

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私好みのいい感じな山里

いい感じな

静かな村

囲まれている

誰も邪魔はしない　好きだ

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もうすぐ通り過ぎていくもの

どんと座って

輝いて

もうすぐ　終わるのに

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