京都試作産業プラットフォーム

京都試作産業プラットフォームで21世紀の京都経済をリードする新しい産業クラスタを創出

京都試作産業PFシステム K4S 開発の公募のお知らせ Mon, 28 Feb 2005

2005年02月28日 | 試作産業PFシステム開発
京都試作産業PFシステム開発 参加予定 各位 どの

(財)京都産業21 増田です

先日の2月16日に開催しました京都試作産業PFシステム開発説明会
への参加を有難うございました。 大分時間が経ち、お待たせして
おりますが、下記の通りにシステム開発の公募を行うことになりま
したので、よろしくお願いします。


1. システム名称:
京都試作産業プラットフォーム・サポート・システム V1 (K4S1)
システムの詳細は添付の資料を参照ください。システムの各項目毎
に発注を行います。

2. 提出書類:
(1) 京都試作産業プラットフォーム開発技術調査票
既に提出されている場合でも再度提出ください。
(2) 本システムに関連する自社の開発実績を示すもの。
A4数枚程度にまとめてください。 (1)との関連を明確にしてくださ
い。
(3) 本システム開発に関してのシステム提案。
A4数枚程度にまとめてください。 自社の知的財産権に抵触しない
ように記述してください。
開発費に関して、低減できる案があればその額と共に記述ください。

3. 提出期限:
2005年3月10日 17:00
郵送もしくはメールへの添付ファイル形式


4. その他:
公募の結果は2005年3月25日ごろ、お知らせします。

以上




京都新聞の2月16日付けの記事の引用

2005年02月16日 | 情報一般
試作品のネット受発注システムを構築へ 京都府、新たな産業育成

試作品のネット受発注システムを構築へ 京都府、新たな産業育成

 京都府は、新製品開発に不可欠な試作品づくりを新たな産業に育てるため、インターネットの受発注システムを構築する。府内の精密金属加工メーカー10社が2001年に開設した「京都試作ネット」とも連携し、木工やプラスチック整形、各種部品の開発など、より広範囲な受注体制を整える。2005年度一般会計当初予算案に関連事業費2200万円を盛り込んだ。

 試作は、機械や電子部品など幅広いものづくり分野の研究・開発に不可欠なうえ、多品種小ロットのため、生産の付加価値が高い。このため府は「京都企業が得意なものづくりの技術力とデザイン力を活用し、試作産業を京都に集約したい」(産業支援室)考えだ。

 計画によると、インターネットの企業間取引システムを整備し、大手企業や大学などの試作依頼の利便性向上を図る。システム完成後、初年度で2、3グループの参加を目指す。事業主体は京都産業21で、参加企業などによる新しい協議会組織も設ける計画だ。


http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005021500169&genre=B1&area=K00