はるがきたんよ~☆

布ナプキンに出会い、ワークショップ等、様々な活動を始めました♪ スピリチュアルを日常に!!と毎日楽しむ日々です。

祈りの意図と力

2012年07月07日 00時44分21秒 | 日記
祈ることがちゃんと腑に落ちてなかった。


少し前、弓ヶ浜の映像と台風の天気図、災害の感じをビジョンで受け取った。
その時、私は、何??何これ??どういう意味??
と思い、そのビジョンの数日後に大きな台風が近づいてきた時、
きっと、予知だろうなって思った。

でもなぜそれを見せられたのか、その意味を考えた。

いろんなことがよぎった。

「当たったらすごい!!」

これって思いっ切り、認められたいって私のエゴ(笑)

「もしかして、そうはなりませんでしたってための予知?
祈りで変えるってこと??」

そう思って、やってみました。
そうはなりませんでした、と。


結果、そういうニュースを聞くことはなく、被害もそう大きなものではありませんでした。
私の予知は外れました。



そして、このことをMさんにお話したら、
その体験と、そして、祈りの力をもっと意図を明確にして使って欲しいというメッセージだと伝えてくれました。

祈りには力がある。

その対局にいるのが、ネガティブな思考。
不安や怖れが作り出す力。



もともと、災害と呼ばれるものは、ゼロにはできない。
それがあることが必然で、自然な形だから。
そして、私たちはそれも了解して生まれてきている。
例えば、10歳で地震にあう、とか。


だけど、いろんな人の発する不安や怖れが元々の決まっている災害を元々以上に大きくしてしまう。
その人数が大きければ大きいほど、影響力はすごい。

シンプルなバニラアイスに、トッピングを加えていくような感じ。

チョコスプレーにナッツにキャラメルソースにフルーツに・・・・

盛りすぎる感じ。


元々震度5の地震が、いろんな場所を巻き込み、震度7になった、そんな感じ。



だから、私が祈るのは、
そのバニラアイスをなくすことではなく、のせてしまったトッピングを減らすために祈る。
元々のサイズに戻るように。

どうか、最小限の最善になりますように、と。


祈りの力があるのなら、必然とされる災害を消してもいいのか?
私はそれが疑問だった。

でも、祈るのは、起こるべくして起こる災害をなくすことではなく、
もともとのサイズに戻すこと。
くっつけてしまった恐れや不安の影響を減らすこと。
そこなんだ。


起こることはちゃんと受け入れる。
でも何もしないわけじゃない。
祈ることでできることはあるんだ。

そしてその祈りはすごい力を持つ。


ネガティブな思考と同じ力がある。

原発に対して、たくさんの人が純粋な気持ちで同じ祈りを心に持っていた。
だから、再稼働しようとした時、何度もトラブルが続いた。

現実がそう動いていた。

でも、今回、残念な流れになった。

Mさんのところにきたメッセージは

「風化」

だったそうです。
私も思い当たる。


今一度、心の中で原発について考え、祈りたいと思います。
賛同してくださるかたは、ぜひ一緒に祈りましょう

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