目の前の現実も

もしかして、もしかして、
この目の前の現実も、私専用なのかもしれない。

私専用の世界。
私が自分に課した魂の課題をクリアするために用意された世界。

目の前に居るひとや、社会など、私の専用の世界で、
私に最善なように作り出されている。
ものすごくリアルに。

でも、そこに居る人の魂はもちろん存在していて、
ちゃんと居る。

でも、その人は、私が見ている世界とは違う世界を見ている。
もちろん、そこには登場人物として私も私の世界と同じ設定で存在している。

でも、私専用の世界とは事情はちがう。

その人専用の世界。



みんなで同じ映画館に入り、隣の席や近くに座り、
それぞれが別々の映画を専用のＰＣで見ている感じ？
でも、見てる本人がそれを映画だと思っていなくて、
その映画に出演していると思っている。

マトリックスという映画があったけど、
まさにあの感じなのかな。

だから、私のつくる世界の私は、地震に遭遇しないけど、
席が隣の人のつくる世界の私は地震に遭遇しているのかもしれない。


なんか、なんだ～？？？

わかったような、？？

おかしくなったのかな？？


でも、妙にすっきりしてる。




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