はなづまりママのつれづれ

息子がちゃんとした大人になれますように。

理想の美容室

2017年11月30日 | 日記
独身の頃から美容室は定着しておりませんでしたが、
単に自分が「新しいもの好き」だからだと思っていました。

それがここ何年かは近所の美容室にお世話になっています。
他に行く気がなくなりました。
年のせいもあるかもしれませんが、それだけではないように思います。

子供に言われて気づきました。
近所の年配の女性が一人でやっている美容室が、私にとって「理想の美容室」なのだ、と。

子供が二度と通いたくない美容室は、「つっこんだ話をしてくる」「美容術をうんちくっぽく垂れてくる」だそうです。
「何年生?」「学校はどう?」「今、何が流行っているの?」
どれもちゃんと答えないといけない質問ばかり。
「ええ、まあ」といった曖昧な返事ができない。ちゃんと考えなくてはいけない。
一方、美容術は「わかる、この束の感じ?」「手入れは二か月おきね」
子供だからか上から発言。しかも、これはセールストークに移行するから油断も隙もありません。
「二か月後の予約を入れよう。いつなら空いているの?」と強引。
「トリートメントしておく?」サービスのような口調で、一応「いくらですか?」と聞いたら「四千円」と返ってきとか。
子供の財布にそんなに入っているはずもないのに。

結論、「会話量はほどよく」「頼んだ以上の有料サービスは勧めない」美容室が、私の理想です。
美容室では技術はもちろんのこと、癒しも期待しています。
疲れさせる要素に溢れる美容室にリピータがつくでしょうか?
思い返すに、私が一度しか行かなかった数々の美容室も会話が多すぎたし、割り引いた分を「トリートメント」の追加でなしにさせていましたっけ。










ちょっと、バードウオッチャー、何様!?

2016年10月12日 | 日記
体育の日に、子供と高麗川に遊びに行きました。
大きなカメラを構えた老齢のおっさん連中が川面を撮っていたのですが、子供が川岸に行ってみたいと言ったので彼らの後ろを通りました。
すると、突然、「どいて」とか「ああ、もう」とか一斉に文句を言われてしまったのです。
彼らの背後を歩いていたはずなのに、いつの間にか全員がカメラをこちらに向けていました。
「そっちに行くな」と言われたので、仕方なく引き返しました。
「何を撮っているのですか?」と聞くと「「鳥」との答え。
「ここは立ち入り禁止ですか?」と聞くと「そういうわけじゃないけどさ」とふてくされたように言いました。

せっかく遊びに来たのに、河原を不法に占拠した彼らに追い立てられ、気分が悪くなりました。
子供の手前、文句を言うのはやめましたが、バードウォッチャーへの印象は確実に悪くなりました、

邪魔されたくなかったら朝早くか夜遅くにでも来ればいいのに。
今度、バードウォッチャーを見かけたら、石でも投げてやりたい気分です。鳥に向かってだけど。

ケーナを買った

2015年08月13日 | 日記
先日、お茶の水駅近くの楽器店でケーナを買った。二千五百円。
教本九百円。
ポルノグラフティのアゲハ蝶を吹きたかったけれど、全く音が出ない。
たまに音が出ても続かない。毎日少しずつ練習しようとは思うけど、
前途多難…。