独身の頃から美容室は定着しておりませんでしたが、
単に自分が「新しいもの好き」だからだと思っていました。
それがここ何年かは近所の美容室にお世話になっています。
他に行く気がなくなりました。
年のせいもあるかもしれませんが、それだけではないように思います。
子供に言われて気づきました。
近所の年配の女性が一人でやっている美容室が、私にとって「理想の美容室」なのだ、と。
子供が二度と通いたくない美容室は、「つっこんだ話をしてくる」「美容術をうんちくっぽく垂れてくる」だそうです。
「何年生?」「学校はどう?」「今、何が流行っているの?」
どれもちゃんと答えないといけない質問ばかり。
「ええ、まあ」といった曖昧な返事ができない。ちゃんと考えなくてはいけない。
一方、美容術は「わかる、この束の感じ?」「手入れは二か月おきね」
子供だからか上から発言。しかも、これはセールストークに移行するから油断も隙もありません。
「二か月後の予約を入れよう。いつなら空いているの?」と強引。
「トリートメントしておく?」サービスのような口調で、一応「いくらですか?」と聞いたら「四千円」と返ってきとか。
子供の財布にそんなに入っているはずもないのに。
結論、「会話量はほどよく」「頼んだ以上の有料サービスは勧めない」美容室が、私の理想です。
美容室では技術はもちろんのこと、癒しも期待しています。
疲れさせる要素に溢れる美容室にリピータがつくでしょうか?
思い返すに、私が一度しか行かなかった数々の美容室も会話が多すぎたし、割り引いた分を「トリートメント」の追加でなしにさせていましたっけ。
単に自分が「新しいもの好き」だからだと思っていました。
それがここ何年かは近所の美容室にお世話になっています。
他に行く気がなくなりました。
年のせいもあるかもしれませんが、それだけではないように思います。
子供に言われて気づきました。
近所の年配の女性が一人でやっている美容室が、私にとって「理想の美容室」なのだ、と。
子供が二度と通いたくない美容室は、「つっこんだ話をしてくる」「美容術をうんちくっぽく垂れてくる」だそうです。
「何年生?」「学校はどう?」「今、何が流行っているの?」
どれもちゃんと答えないといけない質問ばかり。
「ええ、まあ」といった曖昧な返事ができない。ちゃんと考えなくてはいけない。
一方、美容術は「わかる、この束の感じ?」「手入れは二か月おきね」
子供だからか上から発言。しかも、これはセールストークに移行するから油断も隙もありません。
「二か月後の予約を入れよう。いつなら空いているの?」と強引。
「トリートメントしておく?」サービスのような口調で、一応「いくらですか?」と聞いたら「四千円」と返ってきとか。
子供の財布にそんなに入っているはずもないのに。
結論、「会話量はほどよく」「頼んだ以上の有料サービスは勧めない」美容室が、私の理想です。
美容室では技術はもちろんのこと、癒しも期待しています。
疲れさせる要素に溢れる美容室にリピータがつくでしょうか?
思い返すに、私が一度しか行かなかった数々の美容室も会話が多すぎたし、割り引いた分を「トリートメント」の追加でなしにさせていましたっけ。