監督 Phil Alden Robinson
トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズの映画化作品。ドイツのネオナチ政治家の陰謀によって、アメリカとロシアの間の緊張関係が極限にまで達します。そして、両国は全面核戦争へ突き進んでいき……。
危機また危機のタッチは心地よいまでにハラハラしました。
原爆被爆後の被災者の描写は、通常兵器での空爆後のようで、僕の持つイメージとはほど遠いものでした。アメリカの人の感覚はこういうものなのでしょうか? それとも、鑑賞の年齢制限のレイティングに配慮したものなのでしょうか?
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