83’1.7 島原鉄道(古部~大正) 島鉄独特の三本ヒゲ・キハ26形2601 1960(昭和35年)に新三菱重工で新造された、キハ26形(2601~03)3両は両運転台車で博多乗り入れ中心に運用、国鉄気動車急行と併結運転に対応し冷房化改造がなされ活躍長崎本線電化により併結気動車がなくなり、以降は社線内のみの運行となりキハ2500形の導入でキハ26形2601が94年、2602~2603の2両も97年に廃車されて形式が消滅します。