北近畿タンゴ鉄道が所有する、KTR8000形「タンゴ・ディスカバリ-」は観光特急車両1996(平成8年)福知山~天橋立間の電化に合わせ登場、電車との併結運転が出来る装備を搭載し、当初はJR183系「北近畿」と併結運転をしたが、99’からは単独運転で走り綾部で東舞鶴と豊岡・宮津編成に増結し運行している、先に登場したKTR001002形「タンゴエクスプロラ-」と共に都市間・観光輸送にと活躍する特急気動車です。 10’8.17 舞鶴線(梅迫~真倉)KTR8000形 「タンゴディスカバリ-2号」