全国おじてつ撮影紀行

東急池上線デハ3450形

デハ3450形は、戦前の関東近郊型電車の中で、最も洗練されたスタイルで名車として評価も高い車両、1931(昭和6年)から11年にかけ合計50両が日本車輌・川崎車輌で製造され,戦前に1形式50両という大量生産は名車としての由縁でもあります昇圧時に車体更新を行い、窓の高さを850㎜から950㎜に上げてアルミサッシ化、室内はデコラ張床はロンリュウムにシ-トも替える大改造を受け池上線・目蒲線の主力で活躍します。


85’4.13  池上線 (洗足池~石川台)  池上線桜の名所を走る3450形

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コメント一覧

ojitetu
今も昔も鉄道は素晴らしいですね!コメント有難うございます。
風旅記
こんばんは。
池上線のお写真、懐かしく拝見しました。
今から30年前には、吊り掛け駆動の音も高らかに、古めかしい電車が走っていたと思うと、不思議な気持ちになります。東京一の収益を上げる私鉄に、まだまだ戦前の残影が残っていたのですね。
沿線の雰囲気、街並みは、今も大きくは変わっていないように感じます。VVVF制御の車両だけになりましたが、旧7000系の車体を持つ7700系は、既に車齢50年以上、これも池上線らしいと感じます。
久し振りに訪ねて見たくなりました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
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