【復刻してくれぇ・・・】

超久々の更新です(^_^;)

１ヶ月も更新してないのに、
ランキングが５０位以内を確保して、ビックリしてます(゜o゜)

ホントに皆さんありがとう(^^♪

さて、今日はクルマって言うか、
僕の持ち物の自慢です^_^;

↓これ、解かります？


僕の宝物のひとつ・・・
「セイコー・ジウジアーロ・スピードマスターデジタル」の復刻版。

元は、僕の大好きなデザイナー「ジウジアーロ」とセイコーのコラボレートで
１９８３年に発表された「セイコー・ジウジアーロ・スピードマスターデジタル」を
１９９９年に３０００個限定で復刻された「セイコー・ジウジアーロ」の１個。
めずらしいゴールドで、シリアルが２９９８／３０００（！）

もう、最後の最後の方の１個なの！

この時計、何時眺めても、
「あ～、やっぱりジウジアーロだなぁ」
って痛感する。

一見、文字盤が斜めに２０℃傾斜してたりして、奇抜なデザイナーズモデル風なんだけど、
これって意味があるんだよねぇ・・・
バイクやクルマのハンドルを握った状態で認識しやすいように２０℃傾斜させているだよ！
それに、このクリーンな一体感というか、奇抜さは無いのに美しいでしょ！
さすがジウジアーロ！！

この、実用性と美しさの見事な同居こそがジウジアーロの真骨頂だ！

このモデルを復刻してくれたセイコーには感謝せずにはいられないm(__)m

でも、僕にはこの時計のように復刻して欲しいジウジアーロのデザインがある・・・

それは・・・これ↓

「スバル・アルシオーネＳＶＸ」

この、ショーモデルから抜け出してきたよな凝ったディテールのクーペ。
なのに、実にクリーンで美しく、とても１５年も前のクルマとは思えない。

それでいて、このクルマ、
ちゃんと４人乗れて、さらにトランクルームも確保されている・・・
実用に耐えるんだよねぇ

この実用性と美しさの見事な同居！！

是非、このクルマを復刻してくれないかなぁ・・・
Ｂ４ ３．０のプラットホームを利用して、
そんで今の技術なら、もっとジウジアーロのスケッチに忠実に再現できるだろうボディを乗せて・・・

そしたら、ブレラの良いライバルになるんだろうになぁ・・・


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【シトロエン・Ｃスポーツラウンジ】

なんと連日更新です(゜o゜)

・・・って、そんなに珍しく無いって？
隣のカレンダー見てよ。
僕としては凄いことなんだから(^_^;)

まぁ、「フランクフルト・モーターショー」のお陰で、ネタに困らないからなんだけどね・・・・

で、今日は、
最近凄～く気に入ってる『シトロエン』

今、ヨーロッパの最新車は面白いけど、
その中でも『シトロエン』は良いよ！（なんの根拠もありません(^_^;)）

↓ほら！これ見てよ！


この後姿！
何とも言えないねぇ・・・
何だろうねぇ・・・
シトロエン風味は十分に感じるんだけど、
それ以上に大人なエロティックさを感じるんよねぇ



このクルマ、基本的には下に書いた「三菱・コンセプト・スポーツバック」と同じような成り立ちの５ドア何だよな。
Ｃセグメントのスポーツハッチ。
でも、お国が違うとこうも違うもんだねぇ・・・

いやぁ～面白いもんだ(^_^;)



観音開きの扉はマツダのＲＸ－８風
シートレイアウトも２＋２で同じ・・・

しかし・・・
このクルマには荷室があるのだよねぇ・・・

これって意外と便利だよね。

この大人４人プラス荷物って割りきりが・・・

「欧州大人向け」

って感じでカッコ良過ぎ、で
ライフスタイル贅沢過ぎ(^_^;)

以前のルノー・アヴァンタイムなんかもそうだけど、
こう言うのってホントに

『贅沢』

だよねぇ・・・

まぁ、このクルマ、
どうやら「クサラ・ピカソ」の後継車種らしいから、
市販されるときには、もっと背の高い、極々普通な車になってしまうのかもしれないけど・・・

可能なら、是非このまま・・・

「このままの姿で市販してくれぇ」


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人気blogランキング・・・シトロエンは今最高だね！！でも、サスペンションはどうなってるの？ハイドロ？・・・まぁ、どっちでもいいか(^_^;)

【がんばれ三菱！・・・コンセプト・スポーツバック発表】

久々更新で～す(^_^;)

更新してない間、世間は選挙一色でしたねぇ・・・

しっかし凄いね！
抵抗勢力を尽く倒したかと思えば、
今度は、議席の２／３を独占して野党を崩壊！

当面の敵を全て倒し、
今にも『ディスティニー・プラン』でも発表しそうな(^_^;)
勢いの小泉さん。

いやぁ～凄い国民の人気ですねぇ

その、人気を少しでも分けてあげたいねぇ・・・
『三菱自動車』に(^_^;)

とにかく人気が無い（販売ランキング３０位以内に車種なし(>_<)）！

そんな三菱から発表されたコンセプトカーが↓これ

「三菱・コンセプト・スポーツバック」

久しぶりに”戻った”三菱顔が特徴的なこのクルマ・・・

「この”アク”の強さがミツビシだね」



横から見ても、とにかく力強い感じ
”マッチョ”なんて言葉久々に浮かびました(^_^;)



次期ランエボなんて言われてますが、そんな事より・・・
Ｃセグメントの新型車を開発したことが嬉しいのよ。僕としてはね。
最近の三菱って言えば、このクラスは”エボ”と法人向け（全国の三菱系法人向け専用車だよね(^_^;)）にランサー作ってただけだもの。

コルトのワゴンで”プラス”って言うのもあるけど・・・・

「三菱・コルト・プラス」

でもさぁ、ランサーが”まともな”形で復活するのはうれしよね。

実は僕が始めて乗ったクルマって三菱なんだ・・・

「三菱・ギャラン」

今から１７年も前かなぁ・・・
最初はシルビアが欲しかったんだけどねぇ・・本当は(^_^;)
まぁ、いろいろあって、結局乗ったのがこのギャラン。

クルマの事は良く解んなかったけど、
とにかく初心者にも運転しやすくてねぇ
いろんなところへ連れて行ってくれた良いクルマだったなぁ・・・

そうそう、
当時友人（僕なんかより全然クルマに詳しかったなぁ）が新型のブルーバード持っててね、
１回交換してみたんだけど、
彼は、自分のブルーバードよりギャランの方が良いって言ってたね。
「（ブルーバードを買ったのが）失敗したよ・・・」ってね。

その頃、実家にはもう１台ランサーもあってね。
これも、よく走る良いクルマだったなぁ・・・
結局１０年近く家にあったけど、
がんがん使っても殆ど故障も壊れもしない丈夫な車だったよ。

だから、僕には「三菱車＝丈夫で長持ち」っていう印象しかないんだよねえ・・・

今でも実家には新車から１２年経過するミラージュのセダンが在るけど、
全く故障も壊れもしない(^_^;)

「三菱・ミラージュ・セダン」

僕のＢＭＷがちょいちょい壊れた時に借りるんだけど(^_^;)
市街地から高速まで問題なくこなせる。

まぁ、その間ちゃんと面倒見てくれている三菱の整備の方々にも感謝だけど、
もともとの、三菱車の耐久性も大したものだ。
トヨタや日産にも乗ったけど、年数経過に強いのは三菱のような気がするね。

ほんとは「まじめ」なクルマ作りの会社なんだよねぇ・・・三菱ってさぁ・・・
それが、シェアだ！売上だ！上場だ！ってんでおかしな方向に向かっただけで、
本来の姿に戻りつつある三菱自動車の造る「ランサー」には期待したい！！

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【Alfa GTVが気になる・・・】

最近、蚊に刺されます(^_^;)
何故だか、夏の終わりの今頃になって刺されます・・・

本来、蚊には相手にされていないらしく^_^;
例年、１０回程度しか刺されないんですが、
何時も、この「夏の終わり」になってなんです・・・

特に変わったところも無いんですけどねぇ・・
何故？
気になるなぁ・・・

気になると言えば、
最近、何気に”Alfa GTV”が気になる。

街角で擦れ違っても、路上に止まってても、ショールームの展示車にも^_^;

「何故だか、気になる・・・」


「Alfa GTV」

想えばこのクルマ、１９９４年のデビューから気になり、
１９９６年に日本で販売されるようになってからも、何度か見に行ったが、
結局、今まで乗ることが無かったなぁ・・・



そのGTVもそろそろ次期モデルに変わるらしいね・・・

しっかし、カッコいいクルマだよねぇ
何時見ても惚れ惚れするよ・・・

このクルマの凄いのは、当時のフィアット・ファミリーの中で最もカッコいい事！
同時期のフェラーリ（この頃はＦ３５５だね^_^;）よりカッコいいんだから（主観です。ご容赦くださいm(__)m）
この時代では最もカッコいいクルマだね。

Alfaはその後、Alfa GTって言う、何だか分けわかんねぇクルマ出したけど、
どう見たって、GTVの方が良いだろうよ。

まぁ、実質２シータのＧＴＶでは用が足りない層向けなんだろうけどね。
それにしたって、僕がＧＴのオーナーならＧＴＶの隣には並びたくないな（これも、馬鹿な男の主観だと思って許してくださいm(__)m）

まぁ、それくらいカッコいいＧＴＶにAlfaお得意のツインスパークエンジンを搭載したモデルを売ってるんだね。
知ってました？
２００４年からツインスパークエンジンのクーペが正規輸入のラインナップに加わってるの！

おいおい、聞いてないよ（っていうか調べろよ^_^;）

僕はこの組み合わせが欲しかったんだよねぇ・・・
GTVのクーペボディにツインスパークエンジン、そこにMT・・・
１４７や１５６より面白いんだろうなぁ・・・

はぁ・・・いつの間に有りやがんの^_^;

欲しいなぁ・・欲しいなぁ・・・
でも、クルマ買っちゃたしなぁ・・・

まぁ、仕方ない・・・
縁が無かったと思って、ブレラを待つか(^_^;)



希望はJTSエンジン＋セレスピードです^_^;


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【新世代ジャガーＸＫ発表・・・そしてキャバクラ嬢になる】

フランクフルトショーで新世代のジャガー・ＸＫが発表になりました。

↓こんな感じです・・・


従来型に近いフォルムだが・・・・

↓後姿はこんな感じ・・・


う～ん・・

↓内装はこんな感じ・・・


随分と若返りましたねぇ・・・
ジャガーと言われなければ分からないくらいに

その若々しさは・・・

「六本木のキャバクラ嬢」

と言った感じでしょうか・・・
ケバさばかりが目立ってしまう(^_^;)

以前からジャガーのクーペは妖艶な魅力がありましたが・・・


「ジャガー　Type　E」

↑この英国流フォルムの流麗なクーペは、まさに古き良き英国貴族風。

そして次に登場した↓これは・・・

「ジャガー　XJ-S」

どことなく、没落貴族的な憂いが有った・・・
このなんともいえない憂いが僕にはもっともイギリス的に映るのう(^_^;)
チャンスがあれば一度は所有してみたいね。

そして、現行の↓これは・・・

「ジャガー　ＸＫ８」

ＸＪ－Ｓに比べて、非常にモダンなフォルムは明るく、
それでいて「銀座のホステス」の様な妖艶さがある・・・・

が、それもここまで・・・
フォードはジャガーは若返らせ、上位にはアストンを置く戦略なのだね。


↑これが「アストンマーティン・ＤＢ９」

なので、

「アストン・マーティン＝銀座のホステス」


なのに対して、

「ジャガー＝キャバクラ嬢」

ということ。

恐るべし・・・
フォードの「新”クラス”戦略」(^_^;)


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【ローバー７５が欲しい！！】

久々に更新するなぁ・・・

なんとなく仕事が忙しいような・・・
プライベートも忙しいような・・・

何って訳でもないんだけど、
なんとなく・・そんな日が続きますよねぇ
夏ってさ(^_^;)

そんなこんなで、久々更新します。

久々なんで（しつこい・・）、
今、欲しい車の話でもしようかな。

欲しい車の話って、テンション上がるよね(^。^)

で、今欲しいのが↓これ！



ローバーの７５！
俺、やっぱりこれ欲しいわ(^_^;)

今乗ってるのが”大きくなった”ＭＩＮＩなんだけどさぁ
ＭＩＮＩのセカンドカーにはこれが最高だね。きっと。
最近そう思うんだよねぇ・・・

長い間（って言っても１０年だが・・）ドイツ車乗ってきて思うんだけど・・・

「ドイツ車って味気ないんだよねぇ・・・・」

まぁ、以前からそうだったけど、
最近のは一層そんな感じがするのね。

まぁこれは、僕個人の主観なんだけど、
そう感じてるドイツ車ユーザは多いんでない？僕も含めて

そこで、７５ですよ(^_^;)
どう、イケてるでしょ？

後ろなんて最高だよ。
ほらっ



最近、ほんとにドイツ的なものには飽きててさ(^_^;)

そんで”ドイツ”以外のものを求めて、
ＭＩＮＩとかジャガーのＳとかＸとかも見てきたんだけど、
なんか違うんだよねぇ・・・・

もうね、イギリスとかそんなの超越して、ただケバイのね・・・
イギリス風味のアルファロメオとでも言いましょか（アルファは大好きですよ^_^;）
そこそこ走って、外装派手で、内装も派手(^_^;)
まぁ、女性受けは良いみたいだけどね・・・

”質素で堅実”なドイツ車風（最近そうでもないけどね(^_^;)）に対して、
「こういう」のもありなんだろうけど、「こういう」の作らせたらイタリア物の方が良い。

そこ行くと、７５は良いんだよねぇ



内装の配色とか、
パイピングのシートとか、
メーター周りとか、そこそこ渋いのね。

「派手なんだけど渋い」

これが僕がイギリス風に求めてるものなの。

まぁ、そりゃ、本物の英国車乗りの方々からすれば、
「偽者」に過ぎないのでしょうがね(^_^;)

でも、僕なんかからすれば、
今や唯一の英国懐古主義車なんですよ。

え？ロールスでも買えば良いって・・・
残念ながら僕はあの「クラス」の良さまでは、まだ理解出来ないの(^_^;)
正直、ジャガーのＸＪでさえ良く理解できない・・・・
しかも、僕がその「クラス」には到底届かない(^_^;)

７５って、この手の超高級車「クラス」でもなければ、
一般大衆車でもない・・・
そんなところが、あの「渋さ」を感じさせるんだね。

この「派手・渋」な感じは中々他に無いよ。

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【クルマの神様】

あまりクルマ雑誌は買わないんだけど、
久々に１冊買った。


「クルマの神様」

福野礼一郎・・・

この懐かしい名前に惹かれて、衝動的に買ってしまった(^_^;)
単純な僕は、かつてこの福野礼一郎の「ＣａｒＥｘ」の記事を読んで
人生初めての”外車”ＢＭＷ３１８ｉｓを買った事があるのだ・・・・

（３１８ｉｓを買ってみた）結果として、福野礼一郎の言っていることは正しく、
それ以来、福野礼一郎の本は随分読んだような気がする。
いろんな雑誌を渡り歩いてきた「Ｔ中研」など、福野礼一郎の真骨頂はやはり”ポンコツ”になったクルマの解説(^_^;)
福野礼一郎の”ポンコツ”を見極める理論（ポンコツは中古に限らず新車も含む）は読んでて単純に面白い。

今回の「クルマの神様」も”福野ファミリー”勢ぞろいで、”あの”テイストはある。
しかも今回のターゲットはフェラーリ！
単純な僕なんか、「今回はフェラーリをポンコツ扱いでこき下ろすのか・・・」と冷や冷やしながら見始めましたよ(^_^;)

福野礼一郎自身が、インターネットで英国から購入した（通販と言う刺激的な表現を使ってますが）フェラーリ３６５ＢＢネタが中心なんですが・・・


「フェラーリ３６５ＢＢ」

中にはフェラーリ３６５ＢＢへの拘りやら共感できる箇所もあり・・・


「フェラーリ５１２ＢＢ」

やっぱり３６５ＢＢだよね。スーパーカーブームん時は５１２ＢＢが人気だったけど、
所詮５１２ＢＢって”量産型”なんだよな・・・
３６５ＢＢってディーノで言うところの２０６ＧＴの様なもの。
量産型ザクとシャア専用の高機動型プロトタイプ・ザクくらいの違いはある(^_^;)

で、英国から個人輸入した３６５ＢＢを（予想通り）バラバラに・・・・
今回は、ロールスの時以上にバラバラです。フェラーリのフレームまで見れます(゜o゜)

で、ここまででお終い。
続きは秋だそうです・・・・

興味のある方はお近くの書店または二玄社書店にてご購入下さい。

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【新型シビック発表・・・やればできるじゃないか】

新型のシビックが発表されました。



インテリアだって最高に未来的。ＳＦ映画のコックピットみたい(^。^)



と・・・言っても、↓このコンセプトカーをそのまま市販仕様に移行しただけみたいだけどね(^_^;)



最近、つまらないクルマばっかり登場させて（あくまで私の主観です。ご容赦m(__)m）、
どうしたんだろう・・・果てには「もうホンダは死んだ！」と勝手に思ってましたが(^_^;)

「やればできるじゃないかぁ」

細かなディテールは現行ホンダ流なんだけど、
ずーっと未来的にシフトしたエクステリアは、最近の「つまらないホンダ車」とは次元が違うよね（”未来的”と”つまらない”・・どっちが良いかは別にしてね(^_^;)）
うん、良くやったんじゃない。

でも、今回のシビックを見ていると、↓これを思い出すねぇ

「マン・マキシム、メカ・ミニマム」
コイツの登場で他の国産３ドアは一気に古くなったけぇ・・・

ま、この”思想”は、「オデッセイ」に集約はされてるんだけど・・・つまんない・・・

僕はこの頃中学生だったけど、”未来的”に感じたよなぁ・・・
当時既に一端の外車好きだったけど、正直このシビックはカッコ良かった。

今回のシビックにも”あの時”と同じ感覚を覚えたよ。
日本車って「未来的」で「ＳＦ的」だったよね。以前は。
それが世界的には受けてたんだよね。
それを、「ベーシック」で「コンサバティブ」にしても埋没するだけ。
料理だってそうでしょ？
日本人のシェフが忠実にフランス料理作ったとして、それを食べたい？
僕なら、フランス人シェフがいる店に行くね。だって、そっちの方がホンモノだものねぇ。
日本人が作るなら、新しいフランス料理を作るしかないよね。日本の食文化を融合したりして。
クルマだって同じ事。忠実にドイツ車作ったて、それは”モドキ”なんだって。
だったら、ホンモノのドイツ車買うよね。

でも、このシビックは良いよ。少なくとも欧州者モドキでは無い。
それに、このシビックなら、隣に並み居る欧州セグメントＣが並んでも見劣りしないね。
僕個人の主観では・・・
ゴルフ、フォーカス（新型は変だよね(^_^;)）なんて問題外。
プジョー３０７と同価格でもシビックを選ぶし、
シトロエンなら・・・・少し迷うかな(^_^;)

それに、ホンダには優れた低燃費・高効率エンジン技術があり、
センタータンクレイアウトのような優れたシャーシ技術もある。

「欧州車コンプレックスから救ってくれるかもしれない・・・」

気が早いですが、自分で買うならどんな仕様にするかここで考えました(^_^;)



「ビビッド・ブルー・パール」っていう外装色を選んでみました。



この角度からの眺めが良いクルマだよね。

あと、エンジンは４気筒１．８リッターと新開発ホンダハイブリッドシステムが選べるらしいから、
ここは、素直にハイブリッドを選ぼう。未来的なスタイルには良く似合うと思うし。

国内発表が待ち遠しいなぁ・・・

えっ！日本では４ドアしか導入予定が無いの(゜o゜)
ホンダさん、この歳ですからこの５ドアもこの形で、日本にも導入して下さい・・・

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そうだ、プリメーラがある・・・

私事ですが（って、ブログだから当たりまえか(^_^;)）、
７月の連休を利用して旅行に行ってきました。

旅行といっても、
クルマを使った３日間７００キロ程度の物ですが、
ＭＩＮＩには十分にグランドツーリング・・・・
途中は高速有り、結構な山道有り、渋滞有りで、
果たして、ＭＩＮＩでグランドツーリングは可能だったのか？

結論からすると可能でした。
大きな疲労感も無く、山道では十分に楽しませてくれます。


「ＢＭＷ　ＭＩＮＩ」・・・↑そうそう、こんな感じ。色も同じ。

しかし・・・
さすがに「余裕」とか「ゆとり」は無いわな(^_^;)
そこで、

「セグメントＤ」のセダンが欲しいなぁ・・・

な～んて、考えてたらさぁ
殆ど「外車」なのね(^_^;)

折角だから”プレミアム”な奴（ってどんなの？）が良いなぁ・・
とか考えちゃうと、もう「外車」一色(゜o゜)

事実、「セグＤ」って外車の方が売れてるんじゃない？
ＢＭＷにアウディにメルセデスにプジョーにＡｌｆａ・・・
輸入車から選ぶと”多数派”になっちゃうのかぁ(^_^;)

こうなってくると、意地でも国産から探したくなるんだよねぇ・・・

話題のレクサスＩＳとかは”古臭くて”話にならない（あくまで主観です。ご容赦m(__)m）し・・・
う～ん
と思ってたら・・・あったぁ
↓これ、これ。

「日産プリメーラ」

ゴーンさんの置き土産！未来的過ぎて理解されるのに５年掛かった（僕の中でです(^_^;)）クルマ！
未来的かつ斬新で、輸入車の中でも埋没しない存在感は素晴らしい！！



リアスタイルも、編にデザインせず切り捨てたあたりは日本車離れしてる。



インテリアはさらに未来的で、
クルマというよりは、ＳＦ映画の宇宙船の用にも感じる。
斬新さは最新のシトロエンＣ４以上！
なのに実際に運転してみると、思いのほか気にならないんだけどねぇ・・・

この斬新なプリメーラは２０００年に発表された４ドアコンセプトカーがベースになっている。


「４ドアコンセプトカー」

ここまで、コンセプトカーを忠実に市販した日産は凄い！！

僕ならもう、「セグＤ」を買うならプリメーラしかないと思うね(^_^;)
走りについても、以前試乗を結構させてもらった時の印象からすると、
静かで、乗り心地もシートのかけ心地も良かったよ。走りにも余裕があった。

僕が買うなら、「黒」か「薄い青」の外装色が良いな。似合うと思う。
内装も、本当はレザーが良いんだけど、
国産車のレザーシートは微妙だから・・・
何処かで、プリメーラのレザーシートを確認できるんならレザーが良いね。

プリメーラは何でも、”おやじグルマ”として認識されていて、
そうとう不人気だそうな・・・
おかげで中古車はなかなかお買い得な値段で手に入りそうだし、
気に入った色のクルマを買って、すこーし車高を下げて、
コンセプトカーが履いてるようなホイールを履かせてやればそうとうカッコよくなるな。

このクルマ、おやじがチョい悪に乗るには最高のクルマかもよ。

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【レクサス始動！ でも、まって・・・】

お久しぶりで～す(^_^;)

暫く、更新してない間も１００名を超える方々にお越し頂き、大変ありがたく感じておりますm(__)m

ついに、レクサスが始動しましたね。

ライナップは「ＩＳ」「ＧＳ」「ＣＳ」。
価格は３９０万円～
高い？
どうだろう？
プレミアム「セグメントＤ」としてはむしろ安いけどねぇ・・・


「レクサス　ＩＳ３５０」

「ＧＳ」だって、プレミアム「セグメントＥ」としては破格の安さだけど・・・


「レクサス　ＧＳ４３０」

でもねぇ・・・この両車に使用されているのは、
トヨタの新しいＦＲプラットホームに直噴Ｖ６およびＶ８エンジン。
そう・・・
マークＸ、クラウンとの４兄弟なのねぇ・・・

トヨタの指標する「プレミアム」とは”そう言う事”じゃなく、
技術～販売、そしてアフター（この場合は技術サポート以上の購入後サポートを含む）までの「総合的な演出」を言うんだろうけど・・・

少し腑に落ちないんだよねぇ・・・

何故って？

「マークＸが良いからよ！相当・・・」


「トヨタ　マークＸ」

「ＧＳ」が”クラウン相当”なら「ＩＳ」がマークＸ相当となるけど・・・

どう？



マークＸの方がＩＳより、相当良いと思いません？
まず、フロントの造型とか、サイドのラインとか・・・
少なくともマークＸの方が新しいよね。

どちらも、リヤ方向にボリュームを持たせ、
フロントはオーバーハングをギリギリまで詰め、
フロントノーズを長めに見せ”ＦＲ”を強調するスタイル。
俗によく言う「ＢＭＷルック」という物。

しかし、これは”真似っこ”でもなんでもない。
なにせ、いまやＦＲじゃなくてはプレミアムとして成立しえないみたいだし、
また、このスタイルが欲しいばっかりに、フロントエンジンを縦置きにしたＦＦさえあるんだし(^_^;)

問題は、ＩＳが”何か”を意識しすぎて、何処かで見たようなスタイルなのに対して、
マークＸは、良くも悪くも”トヨタの伝統”を感じるスタイル。

トヨタとしては、レクサスブランドでは、過去の”トヨタ風”を断ち切りたいんだろうけど、
結果として、他のプレミアムカーと何となく似た”手垢の付いたスタイル”になり、
マークＸの方がより完成度の高いスタイルとなったと言うところだろうか・・・

インテリアもまた同じ事が言えるように思う・・


「レクサス　ＩＳ」


「トヨタ　マークＸ」

質感とか仕上がり等に値段なりの違いがあるかも知れないけど（トヨタはカローラとクラウンでも殆ど差の無い素晴らしい仕上がりのメーカーですが・・・）
、
保守的で、何処かで見たような「ＩＳ」と、
今までのトヨタの路線上にはあるが斬新な提案の「マークＸ」という関係は変わらず。

街角で見かけるマークＸは素直にカッコいいと感じる。
特に、ライトブルーや濃いレッドが良く似合う。

そして、隣に並んだMercedesのＥクラスに負けない存在感を出していた・・・

「むしろ、マークＸみたいなクルマをレクサスで売れば良いのに」

でも、マークＸの様なクルマを３００万円以下で買えるのは、日本人の特権というところだろうか？

今度のマークＸはオヤジのカッコつけ用のクルマとしてはレクサス以上だぞ！

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マークＸ