台風一家

花火大会

河原で行われた大規模な花火大会に行ってきた。
今回はおとなしい姪とこいちゃんとの三人で比較的楽。
大変なのは甥二人といっくんを担当した伴侶と両親だろう。(特にに母)
何てったってやんちゃ三人組なので、河原での観覧は無理だろう、と特に興味もなかったらしい彼らはショッピングモールの屋上から見ることに。
それでなくても弟の子供だし、暗闇だし、恐すぎる。
なので、女子三人で近くで車から下ろしてもらいポイント地点を目指してすこし歩くことになった。

対岸からも確認できる、ものすごい人の群れ。

陽も落ちはじめていい感じ。
正面に打ち上げ場所がみえる近場にビニールシートを敷き、早々に晩御飯を三人で食べはじめた。
辺りが真っ暗になるころ花火大会が始まった。

近くで上がる花火が体に響く。

降って来そうな光達にただただ歓声を上げる子供達。

晩御飯を食べ終わる頃、姪がそわそわしはじめた。
食べたことがなく、お祭りに来たら食べてみたいと思っていたという綿菓子を探しに行きたいと言うのだ。

そこで三人で綿菓子を探しに歩きはじめた。
が、最近あまり見ない綿菓子やさんは、歩けど歩けど見当たらない。

その間にリンゴアメを買い、クレープを買い、それなりにたのしむ。

一旦始めの場所に戻り休憩。
我が家同様、甘いものをあまり食べさせないという姪はリンゴアメの食べ方が分からず、挫折…
りんごまでたどり着くことはなかった。

そうこうしている間に、花火はクライマックスに。
すぐ目の前の発射台から引っ切りなしに花火が上がり、辺りは一気に明るくなった。
見守る中、大量の花火と爆薬を思わせる大音量に会場から拍手が沸き起こる。
感動のうちに祭は終わり、辺りは片付けを始める人でごった返しはじめた。

姪は納得行かない様子で、改めて帰りながら綿菓子を探すことに。
もう少しで屋台も終わりかけという頃やっと綿菓子を発見!

やっと始めての綿菓子を手にすることが出来た。

伴侶と合流し、車の中で綿菓子を頬張る子供達。

大興奮の内に花火大会は終了した。
弟の子供ということで自分の子供と違った緊張感があったが、迷子などにならず、無事に楽しむことが出来て本当によかった。
こいちゃんがテキパキと手伝ってくれたのも大きい。
こいちゃんも中学生になり、違った形で楽しめるようになったことは新鮮である。
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