この対策の欠点はエンジンが暖まらないと効果が発揮されないという点です(笑) 銅線ヒーターが効き始めるのはエンジンを掛けてから大体30分後、距離にして10km必要です 対策後3回ほど吹雪に遭いました そのうち1回は延々と横殴りの雪が降り続く状態 氷点下からのコールドスタートなので走り始めてすぐにボコつきが始まります 発泡スチロールが効いているのか、ボコつき状態は悪いなりに安定し、エンストに陥るまでには悪化しません そのうち銅線ヒーターが効いて来るとボコつきは完全に解消され、アイドリングが安定します 余談ですがアクセルが凍る件について原因が分かりました 朝駐輪場に入る際、勢い良く雪山を越える時に雪の飛沫がエンジンに付着するようで、溶けた雪が水蒸気となって日中ワイヤーを凍らせてしまうようです これは百円ライターで炙れば解決するレベルなのであまり気にしていませんが・・・ アイシングの心配はなくなりましたが、この雪どこまで降るんでしょう!?
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アイシング対策より走れない日々が続いておりますが、真似させてください(笑)
熱伝達物質についてはいろいろ工夫してみてください
毎日乗ってますが、雪ありすぎて楽しくない日も多いです
細い道でも気にしないですれ違い出来るのは便利です