健康ひとことメモ

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神経・筋疾患とは

2017年09月15日 | 関節



神経・筋疾患とは



   神経や筋肉に病変がおこる
     
      ↓
 
   運動障害が起こる。


      ↓

   これらの疾患の総称。  です。




種類は、


   パーキンソン病     手足が震えたり、動きが遅くなります。

  
   脊髄小脳変性症     ふらつくなど、動かせるけど上手く動かせないです。


   筋萎縮性側索硬化症   神経伝達が出来ず、手足・のどなどの筋肉がうごかせなくなります。


   重症筋無力症      神経と筋肉のつなぎ目が破壊されるため、筋力が低下します。    


   筋ジストロフィー    遺伝子が変異します。それにより細胞が上手く働かず筋力が低下します。


   多発性筋炎       筋肉の炎症により、筋力低下・痛み・疲れが出ます。膠原病の一種です。


   神経炎         末梢神経炎の総称。炎症というより変性が多いとのこと。  


   髄膜炎         脳や脊髄をとりまく髄膜の炎症。くも膜と内膜に起こる。


   などなど・・・



治療は、神経内科または免疫内科で診断してもらえます。





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