神経・筋疾患とは
神経や筋肉に病変がおこる
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運動障害が起こる。
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これらの疾患の総称。 です。
種類は、
パーキンソン病 手足が震えたり、動きが遅くなります。
脊髄小脳変性症 ふらつくなど、動かせるけど上手く動かせないです。
筋萎縮性側索硬化症 神経伝達が出来ず、手足・のどなどの筋肉がうごかせなくなります。
重症筋無力症 神経と筋肉のつなぎ目が破壊されるため、筋力が低下します。
筋ジストロフィー 遺伝子が変異します。それにより細胞が上手く働かず筋力が低下します。
多発性筋炎 筋肉の炎症により、筋力低下・痛み・疲れが出ます。膠原病の一種です。
神経炎 末梢神経炎の総称。炎症というより変性が多いとのこと。
髄膜炎 脳や脊髄をとりまく髄膜の炎症。くも膜と内膜に起こる。
などなど・・・
治療は、神経内科または免疫内科で診断してもらえます。
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