ロッテが入団テストを実施へ
ロッテは２４日、本年度の入団テストを１１月１１日午後１時から千葉マリン（荒天時は室内練習場）で行うと発表した。
応募資格は１９８０年１月１日以降に生まれ、プロ志望届を所属団体に提出済みの高校生、大学生などとなっている。応募方法などの問い合わせは電話で受け付けておらず、「千葉ロッテマリーンズ２００７年入団テスト」専用アドレス test2007@marines.co.jpで確認のこと。（共同通信社）
ほほぉ、入団テストなんて久しぶりですね。１２年振りだそうです。（ちなみに前回は合格者なし）
いろいろ問題は山積みみたいですが、四国アイランドリーグに育成枠選手を派遣する、といった話もありましたので、派遣するか否かは別として、育成枠での獲得の一環なのでしょうね。（いまいち、現在の選手獲得ルールがわかってない・・・）
ちなみに高校生で今、プロ志望届を出している人たちはこちら。
ドラフト外からの入団で、数年後に１軍で活躍したらいいですね～。
こういう試みは良いですし、楽しみですね～
また、公式サイトで２００７ベストゲームｉｎマリスタの投票を始めましたね。
皆さんのベストゲームは何ですか？
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【その２】
２回に渡って投手陣の総括・私見を書いてきましたが、ちょっと補足。
今回は、１軍登板もあったが２軍での登板機会が多かった投手、を再び３名だけ取り上げてみたいと思います。
（データは公式サイトより抜粋）
藤田 宗一
【２軍成績】13試合__1勝0敗1Ｓ__打者50__15回0/3__被安打11__被ＨＲ 2__奪三振15__防御率 1.800
防御率だけみると、２軍では無事調整し、安心して１軍へ復帰させたように見えます。
しかし、登板回数１５回で被安打１１及び被ホームラン２。三振も奪えるが、２軍レベルでも痛打されることも多かったとも取れる状態でした。
藤田に期待される登板パターンは、「ピンチの時、左の好打者との対戦で打ち取るワンポイントリリーフ」です。
もちろん結果論ですが、２軍での成績を見ても、今年は全く信頼がおけない状態だったといえます。
本人の決断次第ですがＦＡ宣言したらどこかの球団は採ってくれるでしょう。しかし、来年の活躍は疑問符ですね。
黒木 知宏 【戦力外通告済】
【２軍成績】32試合__1勝2敗1Ｓ__打者136__29回2/3__被安打37__被ＨＲ 3__奪三振16__防御率 4.247
抑えもしくはセットアッパーとしての登板。
２軍のチーム状態が悪かったとはいえ、やはり抑えで防御率４点台は。。。被安打率も高い、三振は奪えない。
１軍がＣＳ進出を逃していれば９月に何度か登板機会を貰えたかもしれません。しかし・・・大変残念ですが、現在のマリーンズが強いチームの一つであり、またさらに強いチームを目指す上では戦力外通告はやむなし、といえます。
なんとかマリーンズに残って欲しいですが、"今の状態のまま”残っても２００８年も集客目的以外での１軍で出番はないでしょうし、球団もそんなことはしないでしょう。
今は、黒木の挑戦をただただ応援するのみです！
こんな話もチラホラでてきましたが。。。
黒木に対しては想うところが多々ありますが、今ここではこれ以上書くことはやめておきます。
大嶺 祐太
【２軍成績】14試合__2勝7敗0Ｓ__打者316__72回1/3__被安打74__被ＨＲ 8__奪三振74__防御率 4.355
フォームも豪快、球のキレも良い、是非１軍で観たい
華のある投手だと思います！
ただ制球力は大問題ですね。被安打７４、四死球３１（２８＋３）。三振は奪えても、甘い球も多いので簡単に打たれる。四死球で自滅。
新垣を目指しているだけあります！（公式見ると、清水になってますね？）
もう少しだけ制球力を身に付けてくれればすぐに１軍で活躍できると思います。
個人的には１年限定でセットアッパーさせても良いかなと思っていますが。
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ロッテは２４日、本年度の入団テストを１１月１１日午後１時から千葉マリン（荒天時は室内練習場）で行うと発表した。
応募資格は１９８０年１月１日以降に生まれ、プロ志望届を所属団体に提出済みの高校生、大学生などとなっている。応募方法などの問い合わせは電話で受け付けておらず、「千葉ロッテマリーンズ２００７年入団テスト」専用アドレス test2007@marines.co.jpで確認のこと。（共同通信社）
ほほぉ、入団テストなんて久しぶりですね。１２年振りだそうです。（ちなみに前回は合格者なし）
いろいろ問題は山積みみたいですが、四国アイランドリーグに育成枠選手を派遣する、といった話もありましたので、派遣するか否かは別として、育成枠での獲得の一環なのでしょうね。（いまいち、現在の選手獲得ルールがわかってない・・・）
ちなみに高校生で今、プロ志望届を出している人たちはこちら。
ドラフト外からの入団で、数年後に１軍で活躍したらいいですね～。
こういう試みは良いですし、楽しみですね～
また、公式サイトで２００７ベストゲームｉｎマリスタの投票を始めましたね。
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２回に渡って投手陣の総括・私見を書いてきましたが、ちょっと補足。
今回は、１軍登板もあったが２軍での登板機会が多かった投手、を再び３名だけ取り上げてみたいと思います。
（データは公式サイトより抜粋）
藤田 宗一
【２軍成績】13試合__1勝0敗1Ｓ__打者50__15回0/3__被安打11__被ＨＲ 2__奪三振15__防御率 1.800
防御率だけみると、２軍では無事調整し、安心して１軍へ復帰させたように見えます。
しかし、登板回数１５回で被安打１１及び被ホームラン２。三振も奪えるが、２軍レベルでも痛打されることも多かったとも取れる状態でした。
藤田に期待される登板パターンは、「ピンチの時、左の好打者との対戦で打ち取るワンポイントリリーフ」です。
もちろん結果論ですが、２軍での成績を見ても、今年は全く信頼がおけない状態だったといえます。
本人の決断次第ですがＦＡ宣言したらどこかの球団は採ってくれるでしょう。しかし、来年の活躍は疑問符ですね。
黒木 知宏 【戦力外通告済】
【２軍成績】32試合__1勝2敗1Ｓ__打者136__29回2/3__被安打37__被ＨＲ 3__奪三振16__防御率 4.247
抑えもしくはセットアッパーとしての登板。
２軍のチーム状態が悪かったとはいえ、やはり抑えで防御率４点台は。。。被安打率も高い、三振は奪えない。
１軍がＣＳ進出を逃していれば９月に何度か登板機会を貰えたかもしれません。しかし・・・大変残念ですが、現在のマリーンズが強いチームの一つであり、またさらに強いチームを目指す上では戦力外通告はやむなし、といえます。
なんとかマリーンズに残って欲しいですが、"今の状態のまま”残っても２００８年も集客目的以外での１軍で出番はないでしょうし、球団もそんなことはしないでしょう。
今は、黒木の挑戦をただただ応援するのみです！
こんな話もチラホラでてきましたが。。。
黒木に対しては想うところが多々ありますが、今ここではこれ以上書くことはやめておきます。
大嶺 祐太
【２軍成績】14試合__2勝7敗0Ｓ__打者316__72回1/3__被安打74__被ＨＲ 8__奪三振74__防御率 4.355
フォームも豪快、球のキレも良い、是非１軍で観たい
華のある投手だと思います！ ただ制球力は大問題ですね。被安打７４、四死球３１（２８＋３）。三振は奪えても、甘い球も多いので簡単に打たれる。四死球で自滅。
新垣を目指しているだけあります！（公式見ると、清水になってますね？）
もう少しだけ制球力を身に付けてくれればすぐに１軍で活躍できると思います。
個人的には１年限定でセットアッパーさせても良いかなと思っていますが。
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