昨日は更新できなくてすみません。
来てくださった方、ありがとうございました。ぺこり。
実は。
何があったかと言うと、一日中眠り込んでいました。
一日中ですよ?
ご飯も食べず、昏々と眠り続けていました。昼間4時間起きていなかった
と思いますよ。ええ(汗)。
最近ね、風邪ひいたり、無理して勉強したり、食生活のバランスが崩れて
いたりして疲労がたまったのでしょうねぇ。
今朝は昨日よりはだいぶ元気です。
というわけで、更新すみませんでした。てへっ♪
そんな昨日でしたが、一つだけしたことがあります。
何を隠そう、しまうま家のベランダに出る勝手口の上で、ある生き物が
越冬中なんです。
それは。
大きな一匹のカメムシ。
胴体と頭で1.5cmくらいありそうなんですよ。こんな大きなヤツは
今まで見たことないですね(汗)。
ええ、あの、どこにでもいる、くっさいカメムシです。
じっと壁にくっ付いていたので、5秒くらい考えて、越冬させることに
しました。
なぜ、カメムシを家の中で越冬させる気になったのか。
それは、こんな悲しい話があるのです・・・(涙)。
1月の中頃の事でした。天井裏から
ちちちちちち・・・♪
という可愛い、それは可愛い鳴き声が聞こえてきたのですよ。
(↑ というか、どこから入った・汗)
ネズミかコウモリか野鳥かわからないのですが、あまりに可愛いので、
気に入ってその声を聴きながら勉強をするのがしまうまの日課でした。
ところが。
ところがですよ。
今年に入って最大級の寒波が来た日以来、ぱたりとその声を聴かなく
なったのです。
・・・寒さで死んでしまったのだろうか。
しまうまね、すごく凹みました。悲しかったし、寂しくなりました。
山のどこかで生きているかもしれないし、もっと暖かい場所を見つけ
たのかも知れない。
そう思おうとしたけど、とても悲しみました。
そんな矢先です。見たこともない大きなカメムシが壁に張り付いて
いるのを見つけたのは。
普通ならね、有無を言わさず外に出すんですが(臭くならないように
掴むにはコツがいる)、外は北風ビュービューでした。
死んでしまう。
それで、そのまま越冬させることにしたのです。
ところが、昨日、ついに壁から剥がれ落ち、床に転がって足をバタバタ
させているではありませんか。
しまうま、ティッシュをその足に近づけてみる。
カメムシ、それに掴まる。
そして首尾よくカメムシを食器棚の上に移動。ティッシュごと置いて
きました。
台所に行くたびに、また落ちていないか必ず確認するしまうま。
必ず食器棚の上を見上げるしまうま。
早く春になるように願うしまうま。
お願いだから。
玉子とか産まないでね。
と言うわけで、なんとなく我が家の一員になったカメムシでした。
と言うわけで、昨日やったのはカメムシの世話を焼くことだけでした。
げふっ。
来年、ヘビとか来たらどうしよう・・・(汗)
さて、今日は勉強できそうなので、頑張ってみます。
また、明日です。うふ。