はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

南九州の道路状況

2008年02月16日 17時26分51秒 | 社会環境とともに

 @南日本新聞HPによると、

「牛根大橋 来月20日開通 大雨時の通行規制解除へ」(02/28 07:44)

>>以下、記事のコピー。

  昨年8月に鹿児島湾を海上輸送され、桜島と垂水市牛根麓間に架設された九州最長のアーチ部を持つ牛根大橋(全長381メートル)を含む、国道220号の付け替え道路が3月20日開通する。大雨時に通行止めとなっていた垂水市海潟-同市牛根麓前崎間の規制は全面解除される。
 開通するのは、国土交通省大隅河川国道事務所が国道220号早崎防災(延長5.2キロ)事業の一環で整備中の2.7キロ。垂水市牛根麓から牛根大橋を渡ると桜島側を通って国道224号につながる。早崎防災は、山が海に迫り、連続雨量150ミリ以上の大雨時に通行規制となる区間の解消へ1984年事業化。早崎地区1.1キロが97年開通し利用されている。


 また、国道220号の古江バイパス(垂水市新城-鹿屋市白水町、同7.5キロ)のうち、垂水市新城から鹿屋市花岡までの3.9キロも3月30日に開通する。同バイパスは、急こう配で急カーブが連続する古江坂を避け、混雑緩和と交通安全を確保するため89年事業化、2001年着工した。今回の開通部分は花岡町で市道白水近在線と接続する。
 国土交通省大隅河川国道事務所によると、それぞれの開通日には、両区間内で開通式典を予定しており、一般車の通行は式終了後になるという。全線開通の時期はいずれも未定。<<

 以上。 http://373news.com/modules/pickup/article.php?storyid=9428 による。

 

「松山-有明北 4キロが開通/都城志布志道路」(02/16 07:26)

          左図は、南日本新聞HPのコピー。

 >>以下、記事の抜粋。

 都城志布志道路の松山インターチェンジ(IC)=志布志市松山町新橋=と有明北IC=同市有明町伊崎田=間約4キロが完成し、15日、同市で開通式があった。関係者らは通り初めを行い早期の全線開通を訴えた。
 同道路は宮崎自動車道の都城IC=都城市=と志布志港間約42キロを結ぶ地域高規格道路。曽於市末吉の末吉IC-松山IC間約4キロは2005年5月に利用が始まっており、今回の開通で全体の5分の1が完成した。 ・・・・全線開通すれば現在、約70分かかる都城ICと志布志港間の所要時間は30分ほどに短縮される。・・・

 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9215 による。

>>以下、2007-12-18 08:58:36 までのメモ。

@南日本新聞HPによると、

「東九州道 志布志-鹿屋串良が起工 (鹿県全線で工事本格化)」(12/17 07:43) (表紙の地図)http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6a/05ae7b84550b69a51fb1f90e5c666e29.png

  以下、記事のコピー。

 >>  鹿児島、宮崎、大分、福岡の4県を結ぶ東九州自動車道の、志布志-鹿屋串良IC(いずれも仮称)間の起工式が16日、志布志市有明町野井倉で行われた。国と県が費用を分担して整備する新直轄区間(48キロ)のうち、鹿屋串良-末吉財部IC間はすでに着工しており、県内全線で本格的に工事が始まる。 有明農村環境改善センターで式典、菱田川近くの橋梁(りょう)工事現場で鍬(くわ)入れ式があり、伊藤祐一郎県知事や県選出国会議員、沿線市町の関係者らが工事の安全を祈った。 東九州自動車道は、北九州市を起点とする総延長約436キロの高速自動車道で、現在、約3割が通行できる。起工した志布志-鹿屋串良ICは19.2キロ。志布志ICは志布志市志布志町志布志、鹿屋串良ICは鹿屋市串良町細山田に設置。同区間内の大崎町井俣には大崎ICも整備される。 今年3月には鹿屋串良-大隅IC間の17.7キロが着工し、大隅-末吉財部IC間11.1キロは2009年度に供用予定となっている。 地元で高規格幹線道路の工事がいよいよ始まったことに対し、志布志市の本田修一市長は「旧国鉄の大隅線、志布志線の廃止の条件だった高速道整備が、ようやく実現への運びとなった。早期の供用を望むとともに、志布志-日南間の整備実現へ向け今後も関係機関と協力していきたい」と話した。

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