はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

冬空ふわり 飛行船“里帰り”/鹿児島市上空

2008年01月27日 04時55分26秒 | 社会環境とともに

南日本新聞HPによると、

  「冬空ふわり 飛行船“里帰り”/鹿児島市上空」(01/26 14:21)

>>以下、記事のコピー。

  世界最大の飛行船ツェッペリンNTが25日午後、快晴に恵まれた鹿児島市街地の上空に姿を現した。年に1度の定期点検のため、同市七ツ島2丁目の格納庫への“里帰り”。
 全長75メートルの船体が青空をバックにふわりと飛行する様子は、海中を漂う熱帯魚のよう。城山展望台では音もなく空の一角に現れた来訪者に、観光客らが「桜島と飛行船を一緒に見られるなんてラッキー」と、盛んにカメラのシャッターを切っていた。
 所有する日本飛行船(本社・東京)は昨年11月から1月初旬まで、初の東京上空遊覧クルーズ(乗客定員8人)を実施。1人約12万-16万円という料金にもかかわらず、4日間で予約が埋まる盛況ぶりだった。


 同船は鹿児島で整備を続け、3月15日ごろ広島に向け出発。3月下旬から5月上旬まで、関西での遊覧クルーズを予定している。<<

 以上、http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=8865 による。

 

  ゆったりと移ろう眺望を愉しむ。 じつに、羨ましい・・・。

  東京から鹿児島へ帰る途上では、富士山や浜名湖、吉野熊野の大森林、大鳴門橋、険しい四国山脈、吉野川や四万十川の流れる様子、(のどかな)日向灘、そして、霧島連山&桜島を眺めながらの極上の遊覧飛行が愉しめたのであろう・・。

       これは頂き物の画像。

 

  (鹿児島市街上空を散歩する飛行船の写真)2006年3月25日夕方の撮影

   ①背景のやまなみは吉野公園など(磯庭園の奥山)=表紙の写真

     http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c1/60e088af937a28a8f3979c6181bbc08f.jpg

 

   ②観覧車や新幹線ホームも見える

     http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d5/b276369d3d2577620d083f2162a8a087.jpg

 

   ③唐湊墓地から観た飛行船

     http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a8/384f89062eaddd85b5371b9670448b54.jpg

 

   ④飛行船と青空     http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/16/4529ed74758f61848e202e014ed86b55.jpg



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