耀く自分再発見の旅へ出発進行!

「自分らしく生きなくてはきっと人生後悔する」10年以上うつ病と闘い、今漸く明るい人生を歩み始めた40代オヤジの日記。

新聞の1面は、25年ぶりの大雪

2011-02-01 20:41:52 | くらしの出来事
こんばんは~

今日はそれほど降雪もなく、一安心の天気でした。
道路も今朝は思ったよりも渋滞しなく、わりとすんなりと職場に行けました。
幹線道路の雪はほぼなくなりましたが、問題は住宅街の生活道路。細い道路はまだまだ残雪が残り、状態の悪い道路のままです。

我が家の生活道路も残雪だらけで道路沿いには雪の山。
車がやっと1台通れるくらいの幅しかなくて、ちょっと雪にはまれば車が動けなくなり、スコップで雪をかく作業をしなくてはなりません。
余計に疲れます・・・。

毎日体力使っています。
この冬場は、かなり体も鍛えられましたね。

立ち往生していた北陸線の各駅(福井駅、武生駅、今庄駅、敦賀駅など)の特急も2日ぶりにやっと動いたそうですし、今日は列車も動いたみたいです。

北陸道や国道8号線の通行止めも解除になり、徐々に足止めもなくなってきているようです。

北陸3県で福井が一番雪にやられて悲惨でしたが、今後は雪の天気は暫くはない見込みで、助かりました。

でも残った雪がなくならない限りは、まだまだ安心して車も運転できませんね。

地元紙の福井新聞を読むと、今日の1面にはやはり25年ぶりの豪雪の見出しで、でかでかと書かれておりました。

写真は、昨日も紹介したJR今庄駅で立ち往生した特急サンダーバード37号。
地元の今庄の住民が炊き出しをして乗客に振る舞ったそうですね。





その他、新聞には豪雪の特集が書かれていて、JR福井駅に立ち往生している特急サンダーバードの車内で一夜を明かす乗客の写真や、路線バスが雪で絡まって動けないところを、地元の高校生たちが懸命に押している写真、えちぜん鉄道が圧雪に乗り上げて脱線した写真、コンビニに弁当が届かず陳列棚ががらんとしている写真、お年寄りが手を引かれながら雪道を歩いている写真、道路で車が何台も立ち往生している写真など、大雪で大変な様子の写真が何枚も載っていました。

テレビのニュースにもその様子が伝えられていましたね。

豪雪の爪痕・・・まだまだ消えるのは先になりそうな気がします。

とにかく、1月29日~30日と出かけなくてよかったです。
大雪になりそうなときは、家でおとなしくじっとしているのが一番ですね。
昨年のブログを見ていると、ちょうど同じ時期に教育者サークルの全国大会で東京に行っているんです。
毎年同時期に開催されているのですが、なぜか今年は2月の3連休の間の開催になったんです。
偶然とはいえ、今年は2週間遅れて実施になって本当によかったです。
同時期開催だったら、東京から帰ってこられなかったですね。
次の日の仕事にも影響したと思います。

もうこれっきりにしてほしい豪雪です。


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