Windows 10 Anniversary Update (手動アップデート2016/8/4)

「Windows10」への無償アップグレードが終了してからの、最初の大型アップデートをインストールしてみた。

まだ「Windows Update」でのアップデートに表示されていないので手動操作にて対応。

※アップデート後に気が付いたことなんだけど、
　「Microsoft Security Essentials」をインストールしていたWindows7マシンをそのままWindows10にアップグレードした場合。
　PC(環境)によっては、本来自動でアンインストールされる「Microsoft Security Essentials」が残ってしまい、
　PCを立ち上げる度に「WIndows Defender」のエラーが表示される現象がありました。
　今回の「Anniversary Update」をインストールする事で「Microsoft Security Essentials」がアンインストールされ、
　「WIndows Defender」のエラーは無くなりました。

「スタート」→「設定」


「更新とセキュリティ」


「詳細情報」


「Anniversary Update を入手する」


「実行」


「今すぐ更新」




更新プログラムのダウンロード中～


ダウンロードしたファイルの検証中～


ファイルの更新中～


「今すぐ再起動」


そのまま少し待ち又は「閉じる」








「次へ」


「簡単設定を使う」


Cortanaを使わないのであれば「今は実行しない」




アップデート終了～　「終了」


アップデート後のデスクトップ画面は、右下のレイアウトが違ってます。


スタートメニューでは、「すべてのアプリ」が無くなって「スタートメニュー」から直接一覧表示する様になってます。


今回の「Anniversary Update」でのアップデート内容に関しては、
他で詳しく紹介されているのでそちらで・・・。(^^;


アップデートで使用した「Windows10アップグレードアシスタント」が残っていますが、
もう要らないのでそのままアンインストールします。

アプリ一覧から「Windows10アップグレードアシスタント」を「右クリック」→「アンインストール」


「プログラムのアンインストールまたは変更」画面にて同アプリをアンインストール実行