夏の思い出第5弾は松山城

愛媛県の松山城に登ったのは夜になってしまいました。
松山市内を走る路面電車に乗って、



坊っちゃん列車には、タイミングが合わなくて乗れませんでしたが、
レトロ感がたまらない。魅力的な市電です。

松山駅から「道後温泉行き」市内電車で約10分、
「大街道」下車徒歩5分でロープウェイ乗り場に到着します。

でも、ロープウェイ運転時間は終了。
しかたなく歩いて登ります。
市内の勝山（標高132m）に市内を見下ろすように松山城は建っています。

松山城のマスコット「よしあきくん」
夜景が楽しめる松山城の山頂本丸広場開放時間は5:00〜21:00（11〜3月は5:30〜）
ライトアップの天守閣と市内の夜景を満喫しておりましたら、
時間切れのアナウンス。
市内の大街道商店街を散策して松山の夜の街を楽しんでまいりました。
夜景のすばらしさは松山城のＨＰでご覧ください。
http://www.matsuyamajo.jp/

夏の思い出第4弾は新潟花火

新潟県は花火で有名です。
転勤前からもちろん存じておりましたが、
特に有名なのは、日本3大花火大会の一つでもあります。新潟県長岡市の花火大会です。
他の2つは、家族のいる茨城県の土浦花火大会と秋田県大曲の花火大会ですね。

今年見学したのは、柏崎の花火大会です。
同じ新潟県内の長岡花火と片貝まつり浅原神社秋季大祭奉納煙火（小千谷市片貝町）、
と併せて越後三大花火と言われています。

柏崎の花火大会の打ち上げ会場は海。
海に打ち込まれた花火が海上でどっか～んと大輪の花を咲かせます。

来年は他の2か所を見学したいと考えています。
その開催場所にそれぞれ特徴があり「川の長岡」「山の片貝」
「海の柏崎」と表現される「ぎおん柏崎まつり海の花火大会」の様子です。

夏の思い出第３弾は世界遺産「厳島神社」

食いしん坊の私は、
日本三景の一つ「安芸の宮島」で
美味しい「牡蠣」と「あなごめし」を堪能してきました。



満腹になった後は、世界遺産「厳島神社」を見学。
何百年も前に、今のような重機もない中で、すごい建築をしますよね。
日本人として誇らしい。諸外国の世界遺産も素晴らしいけど、日本だって負けていません。


厳島神社では、妻にお守りを購入。
お守りを購入している間に、どんどん潮が満ちてきて、
短い時間で、また違った光景を見ることができました。

しまなみ海道サイクリングに続いては

しまなみ海道サイクリングの次の夏の思い出は、
鳥取砂丘ハイキングです。
ポケモン探しではありませんよ。（笑）

海岸に向かって歩き始めて、靴に砂が入るので直ぐに素足になりました。
後で気づいたのですが、砂丘入口付近の案内所に無料のサンダルを貸し出していました。
もちろんベンチと水道があって、砂まみれの足もきれいに洗うことができます。

砂丘では、ソリやパラグライダーなどの教室も開かれ楽しまれている方々もいらっしゃいました。

衝撃的だったのは、砂丘のサイクリング体験です。
太いタイヤを履いた自転車で砂丘は走るというもの。楽しそうでしたね。

もちろん、ラクダの体験もありましたよ。

サンドアートは一見の価値ありです。

夏の思い出

暑かった夏も。。。つい先日のことのように思い出します。
新潟は、だいぶ涼しくなりワイシャツも長袖に変更した今日この頃です。

しばらく更新が開いてしまいましたが、
夏の思い出特集として、何回かに分けてご報告します。

先ずは、自転車の聖地「しまなみ海道」を自転車で１０２ｋｍ走ってきましたのでそのご報告。

自転車乗りの憧れの地だけあって、サイクリストは老若男女大勢の方々が思い思いの走りを楽しんでおられました。

私も、尾道から今治に向けて出発し、島と島の間に架かる橋からの素晴らしい景色を楽しみながら走ってきました。
途中途中で美味しいものを食べな休憩し、都合で四国に上陸する手前の島で引き返し往復１０２ｋｍ。

驚いたのが、瀬戸内海の海の静かさです。茨城の海や新潟の海を見ていたので、
これがほんとの「凪」状態なんですね。