1日目:
かの有名な一休禅師が晩年を過ごした関係で「一休寺」と呼ばれますが、正式には「酬恩庵」です。「酬恩庵」の名前も一休禅師が命名したものだそうです。「洛南」扱いしていますが、寺は京都市内ではなく、京田辺にあります。ここは独り貸切状態でした。境内で幾人かの寺の方に会いましたが、皆さん気持ちよく挨拶をされるので、非常に清々しい印象が残っています。京都市内からは少し離れていますが、訪れる価値のあるお寺だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/45/17b8f6f1c78b1f4a8284fe547dd60271.jpg)
総門。気持ちのいい参道が真っ直ぐ延びているのが見えます。参道脇で立て札を取り替えていましたが、その人から気持ちよい挨拶を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/6be9f9f71a4f06cce49d11fa04dad9cd.jpg)
本堂に続く参道。気持ちよく受付を済ませて、この参道を進みます。右手には一休禅師廟、虎丘庵が並びその先に中門があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/b96916fc9033c4826bcb5809f099c06f.jpg)
中門から庫裏。庫裏へは石段を下がります。私は自前の厚手の靴下を持参していましたが、ここには厚手の靴下が用意されていました。ここでも、通りかかった寺の方から気持ちいい挨拶を受けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5f/6104502a9fa0198778ad4465a1a15d2d.jpg)
庫裏を入って右手の部屋。休所でしょうか。ちょっと素敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/69/a4f61fe89228537392578e4fcc86c37e.jpg)
庫裏と方丈の間にある古井戸と椿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2e/f068af8ef46d2c3b4e34c78fdfd4fa64.jpg)
方丈と南庭。方丈には一休禅師木像が安置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/22/a1b9ad89f7637ab5ae9f720bb42d58f1.jpg)
方丈南庭。背後は一休禅師廟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0b/6c633a3c1610949b80e581dba6e8dfc2.jpg)
方丈南庭。背後は虎丘庵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8e/e91411a4b758308533632b9236ebc0d6.jpg)
全体はこのような感じです。一休禅師廟、虎丘庵と背後の森を借景としています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/47/b503218a1164c04911113645e1e87802.jpg)
方丈東庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9a/d81c9594a19830942e410d4e4fedeb07.jpg)
方丈北庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/fba00ff590ad68e696be08711190c2cb.jpg)
本堂。
完全に独り貸切状態でのんびり落ち着いて拝観できました。
かの有名な一休禅師が晩年を過ごした関係で「一休寺」と呼ばれますが、正式には「酬恩庵」です。「酬恩庵」の名前も一休禅師が命名したものだそうです。「洛南」扱いしていますが、寺は京都市内ではなく、京田辺にあります。ここは独り貸切状態でした。境内で幾人かの寺の方に会いましたが、皆さん気持ちよく挨拶をされるので、非常に清々しい印象が残っています。京都市内からは少し離れていますが、訪れる価値のあるお寺だと思います。
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総門。気持ちのいい参道が真っ直ぐ延びているのが見えます。参道脇で立て札を取り替えていましたが、その人から気持ちよい挨拶を受けました。
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本堂に続く参道。気持ちよく受付を済ませて、この参道を進みます。右手には一休禅師廟、虎丘庵が並びその先に中門があります。
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中門から庫裏。庫裏へは石段を下がります。私は自前の厚手の靴下を持参していましたが、ここには厚手の靴下が用意されていました。ここでも、通りかかった寺の方から気持ちいい挨拶を受けました。
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庫裏を入って右手の部屋。休所でしょうか。ちょっと素敵です。
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庫裏と方丈の間にある古井戸と椿。
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方丈と南庭。方丈には一休禅師木像が安置されています。
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方丈南庭。背後は一休禅師廟。
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方丈南庭。背後は虎丘庵。
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全体はこのような感じです。一休禅師廟、虎丘庵と背後の森を借景としています。
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方丈東庭。
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方丈北庭。
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本堂。
完全に独り貸切状態でのんびり落ち着いて拝観できました。