5月3日(金)高校の合宿の裏で中学生は学校で丸一日の強化練習を行いました。
1日の中で20射以上の矢数をかける機会があまりなく、筋力も少ない中学生はすぐにバテてしまいます。大会では緊張で自分が思っている以上に体力を使います。体力が落ちてきた中でも自分の射を貫けるかが課題です。
1日の中で20射以上の矢数をかける機会があまりなく、筋力も少ない中学生はすぐにバテてしまいます。大会では緊張で自分が思っている以上に体力を使います。体力が落ちてきた中でも自分の射を貫けるかが課題です。
練習中ずれた的を直す人がまだ矢場にいるのに行射を止めてない場面がありました。矢取りから帰ってきた顧問が慌てて止めたため大事には至りませんでしたが、その状況に顧問以外誰も気がついていないのは危機管理ができていない証拠です。弓道での事故は絶対にあってはならないものなので全員がアンテナを高くすることを今後徹底します。
今年は全国で良い結果を出せるでしょうか…。