飲み薬

「かゆがるようだったら、飲み薬を与えてください」と言われて処方された抗アレルギー薬。

正直、小児科の先生が処方してくれたものでも、１歳にも満たない赤ちゃんに対して薬を飲ませるという事が、私にとっては心配で仕方ありません
（私自身、飲み薬の副作用を経験しているからなのですが。）

だから、なるべくなら飲ませたくなかったけど、今日は寝る前のぐずりが激しく、頭をやたらとかきかきし、手を押さえるとギャーギャー泣き喚くので、「薬でかゆみが軽減されるなら・・」と、飲ませることを決意しました。

副作用として[眠気]があるのですが、人によっては別の作用が出るかもしれない。
毎日、注意深く見守っていかなければ！

しかし、飲ませた後も、数回起きて泣き、頭も掻いてました
効かないのかなぁ・・

アトピー

息子は、３ヶ月頃から湿疹がひどくなりました。
でも、ちょうど季節は冬で、先生からは乾燥からくる湿疹だと言われてたので、薬を塗っていれば良くなると信じていました。

でも、なかなか良くならず、良くなってもしばらくするとまた出てくる・・
薬も無くなり、今日病院にもらいに行ったら、体を診察した後、「これはアトピーですね」と言われました

私も肌が弱いので、もしかしたら・・という予感はあったのですが、いざ現実として告げられるとショックでした

１度大きい病院で診てもらうことになり、紹介状をもらいました。

はぁ・・

これから大変になるなぁ。私も息子も。

辛いだろうけど、がんばって乗り越えてゆこうね

ブックスタート

図書館で行われている、「ブックスタート」というイベントに参加してきました。
これは、赤ちゃんを抱える家庭が対象で、どのように絵本を読んだら良いかとか、どんな絵本を選んだら良いかなどをアドバイスしてくれるのです

受付けをしていたら、さっそく息子は大泣き
担当の方が話し始めても大泣き

人見知り真っ只中だから、しょうがないねぇ

本当は４種類位の絵本をその場で赤ちゃんに読んでくれて、その中で気に入った１冊をもらえる、ということだったのだけど、うちの場合は泣いてしまったので、はしょって読んでもらいました

担当の方は４０～５０代の女性で、一人目が男の子だったそうで、今私が抱えているような悩みを、やはり抱えていたようで、ちょっと救われました

息子は、帰る頃には大分落ち着き、頂いた本はしっかりと握り、家路につきました

私は「本がタダでもらえる」という理由だけで参加したのですが、結果として、いろいろな赤ちゃんがいて、育児の話をちょっと聞けて、天気も良かったし、良い気分転換になりました

「赤ちゃんの頃なんて、大変だけど、本当にあっという間だから、今のうちに、いっぱいぎゅ～っとしてあげてね」と言われたのが心に残っています。

ついイライラしてしまうことが多いけど、今度からは、絵本を読んであげることで心を落ち着かせられたらよいな、と思います

引き笑い

息子は３ヶ月位から笑うようになりました
そのころはにっこり微笑む程度だったのが、今ではギャハギャハ笑います
しかも、決まって「ひーっ」と、引き笑いをするのです
まるで明石家さんまみたい！！

なんでかな～？

思い起こしてみると、子は親のことをまねするって言うから、最初はなるべく笑顔でいようと思いました。でも、予想以上の育児の大変さから、自然には笑顔になりませんでした
なので、「えへへへ～」とか「あははー」とか、声に出して無理やり笑っていました。
そんな中で、「ひっひっひっ」と笑った記憶もあります
もしかしたらそれが引き笑いの原点だったりして・・

こいのぼり

今日は我が家にこいのぼりが来ました

私の両親が息子の初節句にと、買ってくれたのです
旦那のご両親は兜を買ってくれたし、なんだかとてもありがたいです

こいのぼりを飾る（立てる？）のは人生初！
私はてっきり１度飾ったらこどもの日が過ぎるまで出しっぱなしかと思っていたのですが、雨が降ってきたらしまった方が良いとのことで、結構出したりしまったりが面倒臭そうです

それに、兜もそうなのですが、しまう場所の確保が大変
ただでさえごちゃごちゃと荷物の多い我が家。
G.W中に片付けて、場所を確保しなければ！！

暖かい家族に囲まれて、息子くんよ、元気に育ってくださいね