<自転車>片山右京がツール・ド・ジャパン三宅島で優勝
6月20日19時43分配信 サイクルスタイル・ドットネット
日刊スポーツ新聞社などが主催するツール・ド・ジャパン第2戦・三宅島ステージが6月20日に東京都の三宅島で開催され、最上級のSクラスに出場した片山右京(47)が1時間01分44秒で初優勝した。
「ゴールが上りなので、そこだけ頑張ろうと思った」という片山は序盤から先頭でレースを引っ張り、ゴール手前で後続を振り切った。
「ゴールが上りなので、そこだけ頑張ろうと思った」という片山は序盤から先頭でレースを引っ張り、ゴール手前で後続を振り切った。
最終更新:6月20日19時43分
いろいろ頑張る方なんですね。
去年のクリスマス、富士山で遭難して同行者二人を失い泣いておられた顔が目に焼きついているのですが。
あのとき、この方は今後の人生を一体どういう形で過ごすんだろうか・・・なんて懸念しちゃいました。
半年も経たないうちに、人は次の目標に向かっていけるんですね。
ある意味羨ましく、ある意味寒さを感じてしまう私。
色々と心の葛藤はあったとは思うのですが、、、ごめんね、片山さん。
切替が早いというかなんと言うか…。
自転車は以前からやってらしたみたい。
でもね、去年の年末の様子見てたら、私はこの方は仏門に入るんじゃないかしら?っとまで思ってたのです(苦笑)あはは。
きっと、トレーニングは続けていたんでしょうね。。。
いつまでも引きずっていられないでしょうけれど・・・。
その人の心の内までは理解不能だけれど、それでもちょっと・・・ねぇ~???
一般常識から考えるとまだ一年も経っていないのに。。。
何か考えがあってのことか、遺族の人の後押しとかが
あったのでしょうか?ある意味、非情なまでの精神力の
持ち主なんでしょうね。常人には理解が難しいですね。
しかし、世の中、悲しみを乗り越えて。。。と誉め称える
人もあるでしょう。
確かに、あの泣き顔を見た我々からすれば、変な表現だけど早すぎる復帰、みたいな印象を持っても当然でしょ。
素直に良かったですね~とは言いにくいです。
姫さまは、あの時点ですでにこのことを予想してらした・・・?
そう、遭難したんですよね、でもっていっしょにいた二人が亡くなったんですよね。
立ち直るのは良いことですが、あまりに早くびっくりした次第です。
エーさんへ
3月25日のブログに自転車の練習を再開したようなことを書かれてました。
「長い間閉じこもってた。」って。
二人亡くしての3ヶ月が長い間なのかどうかは、人によって随分感じ方が異なるようです。
ゆっき~さんへ
彼のファンはきっと「頑張れ!」て応援するんでしょうね。
でも私は全くの第三者なもんで、冷静に考えれてこのことを好いと思うか好くないと思うかと尋ねられれば、後者です。
結局は逃げるのが早すぎるように思えてなりません。
楽母さんへ
あのときのボロボロになった姿や泣き顔はすごく印象的で、マジ立ち直れるんだろうかと少し心配したものです。
なんかね、心配して損した気分。
どうせなら、毎日富士山のゴミ拾いに行くとか、そういう行動がよかったです。
自転車なんて、結局は自分の満足感なわけだと思うんですけど、、、。