年末恒例の「ボロ市」が開催された。

年末の恒例行事として世田谷では「ボロ市」がある。４５０年続いていると云う行事で始まりは皆自分のボロを持ち寄ってお互いに売ることをやったことらしい。今では逆に昔のものを懐かしむのがこのボロ市を支えているようだ。一時は「安売り物」が幅を利かせた時期もあったが、最近は「手作り商品」や「骨董品」などが人気のようだ。特に外人さんが着物を買っているのが目立つ。
このボロ市は見て廻っているだけでも楽しい気分になるのがよい。

ボロ市の看板

名物代官餅は買うのに大変な行列！


今時ストーブを売っているが買う人いるのかな？

外人さんに評判がよい。ちょっと着てみたくなるのだろうね！

こんなものが売れるとは平和な時代だ！


これぞボロ市の原点！


神棚は何時も出ている常連！売れるものらしい。