清水さん

石の坂、茶わん坂を登り朱色の仁王門　三重塔が目にしみる。

近郊近在をはじめ修学旅行生、外国人何時も賑やか、みやげものに

高校生の賑やかなこと　しばし佇み　足腰を安め、参年坂弐年坂一年坂

東山通り五条通り初秋の京を散策しました。

　　里人の　収穫終えて　清水へ

茶わん坂

清水さんの手前に茶わん坂　清水焼の茶わん外人さんが絵柄を物色、

お扇子の店が二軒上品な　おかみさんが　おいでやす　見て行っておくれやす。

何時出来たのか　茶わん坂　ついデジカメしました。

寺の さるすべり

晩夏のさるすべり満開　読経所手前に　今年は美しく咲いて迎えてくれました。

彼岸前で静寂　墓参の人もまばらで　ゆっくりとひんやりとした渡り廊下をくぐり

僧侶の会釈　ようお参り　ひごろの雑念を忘れさして頂きました。

　　さるすべり　香立ちこめて　月満ちる　　　野楽

東山通りの舞妓さん

下り坂で足元を履き替えて二人は後ろの旦那さんと路地に？

カメラを向けると止まってポーズをとってくれました。

本物かな？一瞬そう思いました”

背の高い舞妓さん

三寧坂の多分外国人の手をとってもらっての、こっぽりを履いて石段を降り、

通訳の方つきで、多分着せ替え衣装の様な気がします、手付き、足運びが本物と

違う、でも　孫にも衣装京都には合いますね。

彼岸前の墓参りでした、グッドタイミングの写真でした。