ケーキ６

やっと、リビングのテーブルの下まで来ました。はぁ、何か、疲れた・・・。でかいケーキは、この上だっ！さぁさぁ。のぼって、のぼって！

ケーキ５

このドアの裏は、大丈夫かなっ？

ケーキ４

人が、通り過ぎるまで、この影に隠れておこう。

ケーキ３

ぎゃ～ぁ！ふまれるぅ！

ケーキ２

こっちでは、くるみりすのお父さんと、シマリスちゃんが、慎重に行動をとっています。

シマリスちゃん　
「くるみりすさん、もう、行ってもいいんじゃないかしら？」

くるみりすのお父さん
「そうだな。じゃぁ、今度は、あそこの影まで行ってみようか。」

なんか、とてもスパイみたいですね・・・。

ケーキ１

ふんふん・・・。何か、いい匂いが、シルバニア村まで、風に乗って、届いてきました。これはっ！ケーキの匂い！
お～い！シルバニア村の皆ぁ！ちょと、この匂いをたどって、行ってみようぜ！
と、いうことで、廊下まで、来ました。皆ぁ！ばれないようにねっ！

わたうさぎさん７

さてさて、今回の主役のわたうさぎのお父さんは、見つかったとして、わたうさぎのお母さんが見当たりません・・・。どこに、行かれたのでしょうか・・・。一度、ペンションの中に入ってみましょう。ああ、いました、いました。わたうさぎのお母さんも、『奥様の会』に囲まれているということは、『奥様の会』に入会中ですね！
皆、楽しそうですねぇ・・・。お祝いをして、よかったです！皆さん、仲良くしていきましょう！そうだっ！こまみも皆と一緒に、遊んでこよっと！

わたうさぎさん６

さてさて、お祝いの準備をちょちょっと、終わらせて、皆を呼んで、お祝いパーティの始まり、始まりぃ！ええと、今日の主役のわたうさぎさんは・・・。ああ、いました、いました。おやじの会が取り囲んでるということは、わたうさぎさん、「おやじの会」に入会中ですね


ええっと、次にこまみが、探しているのは、パンダ兄弟・・・。あっ、いたいたっ！おうい！パンダ君、パンダちゃん！今日は、湖畔のペンション借していただいて、ありがとうございます！それでね！湖畔のペンションで、パーティすることを知らせたら、ごんたさんが、「パンダ、いるの！」って、言ってきたよ。前から、
「ペンションの家賃は、誰が払っているのですか？」とか、
「いつまで、留学生はいるのですか？」とか、
「留学の目的はなんですか？」とか、言ってくるんだよ。どう思う？
えっ、なになに・・・。うんうん・・・。ははは・・・。
やっぱ、きついコメントだよねぇ・・・。こまみさぁ、そんなコメントくるたびに、なんて反論したらいいんだぁ！って、感じになるから、次もし、またそんなコメントきたら、今度は、パンダ君たちに、反論してもらおっと！

わたうさぎさん５

ねぇねぇ、わたうさぎちゃん、どういうことなの？
えっ、うんうん、ほうほう、ええ～っ！それで、それで、うぎょ～ぉ！
皆さん、もう、こまみ、超ウルトラビックリしていますからね。

わたうさぎさん夫婦は、シルバニア村にいて、レストランを開きましたが、もっと、美味しい料理を作りたいということで、旅にでて、料理修行をしていたそうです。その旅をしている間、レストランは、アイボリーうさぎのお父さんに任せていたそうです。なんてったって、わたうさぎのお父さんと、アイボリーうさぎのお父さんは、大親友ですからね。

と、わたうさぎちゃんから、このことを聞いたこまみの言葉で説明したわたうさぎ夫婦のことでした。あれっ？ちょっと、ビックリしすぎて、自分の言っている意味がわからなくなってきてしまいました。なので、わけのわからない部分は、気にしないで下さいね
このような、ことをしている間に、わたうさぎさんが、帰ってきたという情報は、村中に広がり、「お祝いをしよう！」という、声が聞こえてきました。
それなら、ちょっくら、お祝いをしましょうか！お祝いやパーティなんかは、よくあるものですから、準備も、ちょちょっとやっちゃいましょう！今回、お祝いをする舞台となるのは、珍しく、湖畔のペンションです！

わたうさぎさん４

アイボリーうさぎちゃんが、「あっ。」っと言うと、皆もこっちを向いて、「あっ。」っと、言いだしました。ええっ、これってどうなっているの？なんかこれじゃぁ、こまみだけ空気読めてないって感じじゃん
あれっ？わたうさぎちゃんが、「お父さん、お母さん、おかえりなさい！」って、いってるこれって、もしかして・・・