楽しくアキさん

駒止山頂会の皆さん並びに他の人達と情報交換する。

三つ峠に登山

2013-07-12 21:13:27 | 日記

 

多摩ハイキング同好会の仲間と三つ峠に登山をして来ました

参加者 女性13名  男性11名

コース 国分寺駅→高尾→河口湖駅→バスで三つ峠登山口⇒三つ峠山⇒三つ峠山荘前で昼食
     ⇒母の白滝⇒浅間神社⇒河口局前→バスで河口湖駅→国分寺駅→武蔵境駅

昼食 三つ峠山荘前の日陰下のベンチを借用(使用料金100円/人)

歩行 歩行中は額から汗が落ちてくるのを、首に巻いた手ぬぐいで拭き取りながら歩行となる。
    顔の周囲には頻繁にわけのわからぬ小虫が飛び交う、汗の臭いに誘われてのことと
    思われる。扇子やウチワを持参した人はそれを利用して追い払い作業に徹する。正解なり。
    三つ峠山からの富士山の眺めは頂上付近は雲がチラホラ状況で裾野まで展望が出来た。

三つ峠山は今回が2回めの登山であった。
    前回は、高校卒業翌年の昭和34年5月2日~3日に掛けての山行であった。
    女性2名、男性2名の少人数での登山であった。
    前日夜行列車に乗り、翌朝三つ峠目指して登山開始。
    4人のメンバーは登山の経験は無く、男性はバスケットシューズ、女性は運動靴スタイル
    である。当然杖は無く、当時の写真を見ると、私が棒切れを持っているところを見ると、
      拾った棒切れを杖代わりにしたものと思われる。三つ峠山で昼寝をしている写真や、
     富士山をバックに三つ峠山で4人で撮った写真は今も変わりない風景を写している。
    登山の知識無しで、無鉄砲な登山をしたのも、若さ故に出来たものと思われる。

惰性 男性とは親友関係にあり、現在でも毎月会い一献傾ける機会を設けている。
       女性とは2~3回/年ご一緒する機会を持っていたが、4~5年行動を共にした後は、音信不通
        状態となっている。