2011年から2012年へ

2011年12月31日 | 日記

いよいよ、明日はお正月

実感はないものの、今日は大晦日なんですねー

2011年はココの入院から始まったけど、その後は健康児そのもので

一気に成長した1年だったな。

 

9月に中班になって、お勉強の方も一気に大変になったけど

ココは今の所、問題なし

凄いなぁって親ながら思うけど、家で日本語のみの生活で(家で中国語の勉強をしてる訳でもないのに)

漢字の読みのテスト(50~100語)が抜き打ちであるらしいんだけど、

「他の子は中国語のみの生活でも出来てないのに、コーちゃんの満点は凄いですよっ」って毎回先生やアイさんに褒められる。

よほど、頭に入ってるんだろうなぁ。

やっぱ、鷹を産んだのかね、私頼む、そのまま鷹でいてくれ(笑)

来年の大班になったら、今度は『書く』勉強になるけど、こっちの子は凄いなぁ。

漢字しかないから、いきなり難しいもん。しかも幼稚園から・・・。

『書く』のは厳しいなぁ。

ココは、文字を書くのにストレス大。

上手く書けなかったら、イライラが爆発してしまう。で、途中で投げ出す。あいうえお、の平仮名でも全く進んでいないしなぁ

いきなり、漢字でついていけるんだろうか・・・・ある意味、試練の年になる予感がする。今の先生は左利きを許さないし・・・。

頑張れ、ココ

 

 

今年もいい1年でした。来年は、もっといい1年になりますように

みんな、みんな、いい2012年になりますように


今年最後(にしたい)の愚痴・・

2011年12月16日 | 日記

上の写真は(もちろん愚痴とは関係ありません)サークルで作った手作りツリーどれも可愛い~。

 

さて、愚痴ですが。

幾度となく思ってきましたが、

やっぱりこっちに来て引っかかるのは・・・

私は『挨拶』なのです。

基本的な『ありがとう』『ごめんなさい』『こんにちは』『さようなら』の挨拶の数々。

幼稚園ではしっかり教えてもらってるとは思います(希望も含め)。

でも親世代が、出来てないんだもん。

日本人は比較的、家でもしっかり叩き込まれてると思います。

言うのが当たり前っていう。言わなきゃっていうんではなく、自然に出てくるもの。

 

今、ココの幼稚園で送り迎えしてるのは大半がおばあちゃん。

なので、おばあちゃん友達が増えました実践中国語で頑張ってます!

家に呼んでくれたり、何か頂いたり、「あぁ!おばあちゃん!!」って感じ(おじいちゃん・おばあちゃんっ子な私なので

たまにお母さんも見えるんですが

会えば笑顔で挨拶し合える人もいますよ。でも・・・

毎回傷つくのは、挨拶してギョッとされるコト。

挨拶する事がごく普通じゃない人からしてみれば、ビックリするのかなーとは思うけど。

中国人同士でも聞くことは、ほぼないし。

皆、仲良く喋ってたとしても違う方向に、シラ~~~っと帰ってくパターン。

私   「さようなら!またね!!」

お母さん 「あ、あぁ・・・さようなら・・・(苦笑い)」みたいな。

仲良くなくても、何回も顔合わせてお互い知ってるんだから、ギョッておかしい

まぁ、こんなエピソードは何年かの間に山ほどありますが、慣れないんだなぁ。

ココの出産後、病院内のアイさんに

「ありがとう」って言ったら、病院中のアイさんに伝達ゲームかの様に

「日本人は、ありがとうって言うんだよ!初めて言われたよ!」って一瞬ざわついた事もあったっけ。

マンションの自分が住んでる棟の掃除のおばちゃんにも会えば挨拶はする。ココにもさせてる。

前のマンションでパパに

「多分、掃除のアイさんに声掛けてるのは貴方だけだと思うわー」って言われたっけ。

私は、人としてやっぱり挨拶ってまず1番大事な事だって思う。当たり前に。

そうココにも育って欲しいから、

でも、ここの環境は大丈夫なんかいな・・・って不安にもなる。

毎回傷ついたり、カチン!とくるのにも慣れるべきなんだろうけど、

挨拶って一方的なもんじゃあないでしょう。お互いが言い合ってこそ、笑顔になれるもんだ。

 

そう・・・それと・・・

年中さんになってから先生が代わった。

知り合いの先生を頼って、今の幼稚園に入ったけど(市の公務員資格を取って)異動になってしまった。

で、その知り合いの先生が仲のいい信用の出来る人を担任にお願いしてくれてたらしい。

副担任は大学出たてで初々しい感じ。頑張ってる姿に好感が持てる。

でもその新しい担任の先生が私はどうも慣れない。好きになれない・・・。

知り合いの先生は

「あ、彼女はそういう人。でも悪い人じゃないよ~!信頼出来る人だから心配はいらないよ」って言うけど。

 

全く笑顔のない人なんです。不思議なくらい。

パパが言うには「喋ってる時、笑顔あるよー」って。

でも、子供に対していつも無表情

毎朝「この人は、子供嫌いなんじゃないんだろうか・・・」って不安にもなる。

子供達が「先生、おはよう」って声掛けても、「おはよう」って機械のように返事をするだけ。

きっと無表情って自分が思ってるよりも怖い。

 

前に「ねー。王先生って笑ってる顔見た事あるの?」ってココにも聞いたけど

(ココの返事に大爆笑したけどね

「ないよ。あ、でも男の先生にはいつも笑ってる」って。(ココの幼稚園には1人保父さんがいます)

パパも笑ってるって言ってたけど・・・・

あの先生って・・・もしかして男性にのみ笑顔を出してるんじゃ・・・・。ますます、不安にもなるわ。

小学校ならまだしも、幼稚園の先生ならもっと子供達に笑い掛けて欲しい。

出来る先生なのかもしれないけれど、優しさもあるとは思うし。

 

笑顔って大事だと思う。それが足りない先生。

何かイヤだわぁ

他の親御さんは気にも留めてないのか?どうかは分からないけど、

私は送り迎えの時に懲りずに毎回嫌な気分になってる。

これにも慣れが必要なのかー

 

広い意味でも狭い意味でも、郷に従うって本当に大変だわ。


1年前と1年後(杭州にて)

2011年12月05日 | 日記

週末、1年振りに杭州旅行に行ってきました

何と!偶然にも去年と同じ日に。

行動パターンもほぼ一緒なもんで、同じホテルに立ち寄って、同じ場所にて写真を

泊まってもいないホテルの、お茶した訳でもないカフェの前にて(笑)

 

写真を見て一目瞭然。

1年でかなり大きくなりましたわ。

記念にUPしておきますー。

 

現在。 1年前。

       

 

現在のココは顔がパンパンですわね

食欲の秋なのか、めちゃめちゃ食べてます(多分、想像以上)。数ヶ月で、3キロくらい体重増えたのかな。

帰国したら、もっと食べそう~~~。ま、いいんだけど

 

毎回、あっという間の杭州への旅ですが

本当に楽しい時間でした。

Eさん、いつも色々とありがとう。Hさん、(ココが一緒で)疲れさせたと思うけどありがとうね。

 

今年ももう残りわずかですが、いい思い出が1つ増えましたわ