今回は、クロスを紹介します。
我が家のクロスは、すべて、サンゲツからチョイスしてます。せっかくの機会なので、型番も紹介しましょう。
まだ、施工中のところもあるので、かいつまんでお見せしませう。
まずは、玄関ロビー
(天井:SP-7237 壁:SP-7255 床:DMアートフロア ビアンコ)
先週までは石膏ボードむき出しだった壁に、クロス工事のための下地処理が行われていました。
白く見えるのは、下地処理用のパテを塗った後です。縦に一直線に伸びているところは、石膏ボードの貼り合わせ面。
とびとびに盛られているところは、石膏ボードの取り付けビスの穴をふさいでいるところです。
こういった下地処理を行い、石膏ボードの貼り合わせ面や木口、取り付けビスの穴などを埋めることで、クロスを貼った時に凸凹になったり、波打ったりといった不具合が生じないのです。
つまり、クロス貼りの前の大切な工程です。
2F洗面トイレコーナー
(天井:SP-3237 壁:FE-4331 アクセントクロス:FE-4086 床:DMアートフロア サンドストーン)
うーん、なかなかクロスの雰囲気が伝わりませんね。
ここは、奥様の肝いりのクロスが使われています。延々と悩んでいたようですが、パッと見は、「無難だね」程度のイメージです。奥さんに言うと怒られちゃいますけど、近くで見ないとクロスの種類もわかりません。
奥さん、ここをひどく後悔しており、「もっと大胆に選んでおくんだった!」と騒いでます。まあ、もう少し、大胆な色使いをしても良かったかもしれませんね。
ちなみに、1Fトイレは、私が決めたものです。2Fのトイレとの違いをご覧くださいね。
リビング
(天井:SP-7237 壁:FE-3958 アクセントクロス:FE-3961 床:RM耐熱 ホワイトアッシュ)
なかなか良いのではありません? いい雰囲気だと思いますが、どうでしょう。
娘の部屋へと続くロビー。
(天井:SP-3237 壁:SP-7255 床:RM耐熱 ホワイトアッシュ)
クロスは基本的に凹の部分で突合せ処理をするのですが、我が家の場合、結構な種類のクロスを選んだり、階段室とリビングが隣接していたりなどといった理由から、どうしても、凸部に異種のクロスが出現してしまうのです。
このため、こういった凸部で異種のクロスを貼り分けるところには、見切材を設けて見切っています。
リビング~キッチン
(天井:SP-7237 壁:FE-3958 床:RM耐熱 ホワイトアッシュ)
クロスを貼ると、部屋全体が明るくなりますね。
2F洋室
(天井:SP-7209 壁:SP-7256 床:タイルカーペット DT-4453)
ちょうど、洋押入れの中のクロスを施工中でした。
ここと、1階の主寝室には、タイルカーペットを施工します。
2FはサンゲツのDT-4453(流し貼り)、1F寝室は、同じサンゲツのNT-926(流し貼り)です。
少し贅沢に見えるかもしれませんが、実は、通常のカーペットを施工するよりもかなりおトク。
仕事柄、カーペットタイルの金額も大体知っていたので、カーペットが高いことがわかるとすぐにタイルカーペットに変更したという次第です。
1Fトイレ
(天井:FE-4222 壁:FE-4221 床:DMアートフロア ネロマルキーナ)
ここは、私(←ダンナ)のセンスでクロスを選びました。どうでしょうか、2Fと比べて、メリハリは効いてません?ちなみに、床は、DMアートフロアネロマルキーナ柄です。天井、壁、床 の全体を見ると、私のセンスを感じていただけるのでは。
柄も目立ちますね。なかなかよいと思うんですけど。
洗濯室
(天井:SP-7237 壁:SP-7255 床:DMアートフロア ビアンコ)
結構、明るくなりました。
今週現地に行くと、おそらく、ほかの部屋にもクロスが貼られているんだと思います。
上屋は着々と完成に近づいています。
トヨタホームに関する情報が満載のにほんブログ村はこちら
↓
よろしかったら、コメントなどもお願いします
下記の コメント(*) をクリックすると、投稿用ウインドウが開きます
↓↓↓ コメントはこちらから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます