おとといは初夏のような気候でしたね。
近所の梅の花が咲いていて、ちょっとおどろきでした。
さて、
最近、家庭菜園ブログのようになってきましたが、今回もプランターでの野菜栽培の話題です
つい最近、とあるブログで にら の栽培についてとても興味深い記述を見つけました。
ニラは多年草で、一度植えておけば何年も収穫できる
とのことで、これは見逃せませんね。
是非、わが家でもこの恩恵にあずからねば。
ではさっそく にら栽培をはじめましょう。
ただ、庭に限りがあるので、にんにく同様、プランターでのお手軽栽培です
まずは準備。
必要なものは、もちろん、にらのタネ。今回は、もっとも標準的な大葉にらのタネを用意。
今回のプランターは、60cmサイズですがちょっとだけ深いタイプを用意しました。
まずは土づくり
ビ〇、ド〇ト、シ〇ホなどのホームセンターで、大体500円(25L)程度で売っている野菜の土を用意します。
この中に十分な肥料が入っていると思いますが、数年にわたって栽培を継続する しかも、大収穫を目指すため、ふかふか牛ふんをたっぷりと混合します
新聞紙を敷いて、さらにスーパーのビニール袋を切ってガレージ内が汚れないように作業します。
これを数回繰り返し、必要な量の肥沃な土をつくります。
これができたら、プランターの底に鉢底石を一面に敷き詰めます。
← いわゆる軽石です
それでは、プランターに自家製の土(といっても完熟牛ふんを混ぜただけですが)を投入します。
ちなみに、今日は雨。
ですが、我が家はインナーガレージを装備しているので、こんな天気でも問題なく作業ができるのです。
インナーガレージの使い方としてはちょっとちがうかもしれませんけれど
さて、これでも十分な土ができたと思いますが、ここは念のため、元肥にはマグアンプを。
大体、60gぐらい 土の上から撒いて、そのあと、プランター内に均等になるよう撹拌します
ここまで30分ぐらいの軽作業です。やはりプランター栽培はらくちんです
種まきの準備
では、いよいよ種蒔きですが、その前に種まきについて。
にらの場合、いろんな方法があるようで、だいたい次の2パターンが多いようです。
すじまきスタイル
すじ蒔き→芽が出る→2~3cm間隔になるよう間引く→5~7本程度にまとめて植えかえるる
点まきスタイル
12~13cm間隔で、10数粒のタネを蒔く → そのあと、5~7本程度に間引く
私的には手順がさっぱりしている 点描まき スタイルでいくことに決定(単に簡単そうだから)
すじまきではないのですが、目安としてスジを付けます。
このあと、12~13cm間隔で、ペットボトルのキャップなどを使って 深さ1cm程度 の蒔き穴をつくります。
それぞれ等間隔になるように狙って、穴をつくっていきます
これで、種まきの準備はおおむね完了です。
では、メインイベントへ。
にらの種まき
袋を開けて、タネを取り出すと・・・・!?
一か所あたり、だいたい10~15粒ぐらい蒔いていきます。
このあと、水をたっぷりとあげて、本日のタネ蒔きは完了です。
これを2階のフルハイトバルコニーに運んで終了。
横ではにんにくが順調に生長中です。
これから毎日せっせと水やりをして、大体2~3週間程度で発芽するらしいです。
そうしたら、しばらく苗を育てて、ある程度になったらば まびき作業。
その後、適当な大きさになったら収穫できるとのことです
はじめに書きましたが、にらは多年草です。
一度植えれば、数年間にわたって収穫が続けられるという、まさに お手軽な野菜だといえるでしょう。
気になられた方は、ぜひ挑戦されてはいかがでしょう?
ちなみに、今回からわが家のプランター栽培(にんにく) と あたらしく にら が加わりました。
両方とも、長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。
では。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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