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第六感とは!?第六感を鍛える方法

2016-10-24 10:52:03 | 日記
第六感の鍛え方って知っていますか?今回は第六感の鍛え方を紹介したいと思いますので、参考にしてみてくださいね。


人間は、生まれながらに感覚、五感を持っています。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚です。当たり前のように日常で使っていますよね。

第六感とはよく、直感、霊感、山勘と言われたりして、理屈ではなくなんとなく感じる範囲のこととなっています。

第六感を感じる場所ですが、額の真ん中にあり、第三の眼とも呼ばれています。特徴としては、言葉にすると少し怪しい感じの表現となってしまうのですが、通常の目では見えないものや物事をみる、感じるという感じです。

思考を介さず、感覚だけで感じるので理屈や論理で説明しがたい領域となっているのですが、昔の人は危険を避けるために日常的に行っていたといわれています。自然界に生きる野生動物などは危険を回避するためには、今でのその能力を使っているといわれているのです。第六感を鍛える方法ですが、ストレッチや運動をして鍛えるわけではありません。

①自問自答する
日々の行動が流れ作業になっている場合、そこが直感が介在するスペースが少なくなっているので、忙しい合間にでも自問自答する時間を持つ必要があります。実際に回答を得ることが出来ない場合もありますが、次第にコツをつかむことが出来るようになったり、明確になったりしていきます。何よりも重要なことは、時間をかけることで、焦る必要はありません。

②自然に触れる
自然界はいわずと知れた第六感の世界にあふれているので、環境を身に着けるだけで、自然と感覚も研くことが出来ます。山や海などに行くようにして、自然のリズムに身を委ねることにより、帰る頃には感覚をアップさせることが出来ます。

③リラックスする
緊張過多になりやすい今の時代は、バランスを取る意味でもリラックスは大事だと言えます。何もしないで一日を過ごすのもよいと思いますが、どこかに出かけてリフレッシュするのもよいと思います。自分なりにリラックスできる環境を見つけるようにしましょう。

④常識や人の意見に惑わされない
今の時代は、情報社会となっているので、いろいろな情報が飛び交っていますが、どうしても人の意見や常識を気にしてしまうという人も多く、自分の感覚や意見を塞いでしまいます。ある程度は仕方がありませんが、自分の存在や気持ち、感覚が発揮できないままだと結果にもつなげることが出来ないので、少しずつ自分を表現する場や仲間を見つけるようにしましょう。

⑤子供の頃を思い出す
子供の頃はみんな、無邪気で自分を表現することが出来るし、物事を視点から感じることが出来て素直な自分です。第六感の感覚を忘れてしまっている人は子供の頃の自分を思い出してみましょう。

実際に、自分の子供の頃と今の時代は違っていますが、子供の頃のことを思いますことにより、感覚にたどり着くことが出来ると思います。

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