「菊の里酒造」をバビューンとあとにした一行は、
2蔵目の旭興(キョクコウ)を醸す、「渡邉酒造」を目指すのであった。
私「あっ、ここだ。トラックに書いてあるから間違いない。」
ナ「あっ、ここだ。石に彫ってあるから間違いない。」
などと、ボケをかましていると、奥から声が…
渡「ちょっと立て込んでて、待っててもらっていいっすか~」
まっ、待ちます、待つとき、待てば、待ってますとも。
そうなのだ、造りの時期なので、忙しいのである。
み「なんかみんなさっきより、張り詰めてません?」
みさきちゃん、それが察知できるとは、研修効果大である。
マツコト(次の研修先)○分、渡邉さんが登場、
渡「じゃまずは、事務所にどうぞ。」
←ゲルググ、ガンダム、グフだっけ?
席に着くと、酒造講師の講義が始まった。
渡「MAX塗りという、カラーリングの技術があって…」
えっ、そっちの講義ですか?
(同じわたなべ姓だけど 笑)
いやいや、冗談である。
研修に相応しい口噛み酒のお話や、生酛(もと)系酒母と
速醸系酒母の説明の仕方など、勉強になったっす。
実は本音をいうと、半分くらいしか分からんかった。
渡 「では、実際に蔵を見て説明しましょう。」
生徒「はーい。」
←生酛(もと)酒母
渡「じゃ、次は速醸酒母のほうを…」
←速醸酒母
渡「あっ、この速醸を触った方は、もう生酛(もと)タンクには
手を触れないでください。触ったら殺します。」(さわやかな笑顔)
生「はい。」(返事はひとつ)
←ヤブタ
渡「全量舟しぼりがスゴイみたいなところもありますけど、
用途に合わせて使い分ければいいんじゃないですか。
ヤブタでも同様の結果が出れば、そっちを使えばいいし…」
←ヤブタ修理キット(気になる~)
井戸の蓋を開けて見せていただくの図。
この御水から、あの「旭興」ができるわけですな。
渡邉さんの第2実験室である。
もちろん、第2があれば、第1があるわけで…
浮ひょう計とデジタル計測器のピーな関係についてや、
にわか酒通をやっつけるには、
『何酵母の話してるんすか。これからは、麹を知らなきゃ、麹を!」
と言ってあげるように(爆
てな講義もお聞きする。
(でも、「Hi-G」や「氷上」「黒判」の話題を振るジツリキはないです…)
最後に、宝の山ともいえる冷蔵庫に案内してもらう。
私 「わーい、純米大吟雄町に、純吟斗瓶取りだ~」
O坂「これは、写真に撮らなきゃ。」
思いは、同じのようである。(ははは…
(ちなみに、杉良太郎の息子は、「山田純大」という。
絶対酒蔵に就職したほうがいいのに…)
てなわけで、渡邉さん、蔵の皆さん、お邪魔しました。
&お忙しい中、ありがとうございました。
はい、本日は2蔵で終了。
見学だけでなく、実地訓練もしなきゃねってことで、
栃木酒豊富な「たわら寿」さんに向かうことに…
方向オンチの○屋さんとあちきの心許ないナビで、
ちょいと迷いながらも、無事到着。(失礼スマシタ)
←お通しいろいろ
研修者8人に、蔵元さん(阿久津さん、渡邉さん、松井さん、
杉田さん[すぎちん])を加えた大宴会!
←右の梅煮が好みどす
各蔵のオススメ酒を順番に呑んでいるだけで、結構いい気分に…
M井さん「すぎちんのちんの由来はねぇ。ピーなんだよね。」
すぎちん、いぢられの神降臨(まっ、それもツトメってことで)
←イベリコ豚など(バルサミコソース)
他にも、いろいろあったんですが、途中から呑みに入ってしまい…
㐂六(きろく)、いや記録作業を放棄気味でやんす。
でも美味しいのは、つ○ささんがほぼ平らげたことで分かるしね…(笑
「たわら寿」さん、今回もいろいろありがとうございました。 <m(__)m>
では、集合写真を一枚。
すぎちん、最後もアイスラッガーの刑
んで、楽しい愉しい、1日目が更けていきましたとさ。
(宿で、まだまだ続けたヒトも…)
2蔵目の旭興(キョクコウ)を醸す、「渡邉酒造」を目指すのであった。
私「あっ、ここだ。トラックに書いてあるから間違いない。」
ナ「あっ、ここだ。石に彫ってあるから間違いない。」
などと、ボケをかましていると、奥から声が…
渡「ちょっと立て込んでて、待っててもらっていいっすか~」
まっ、待ちます、待つとき、待てば、待ってますとも。
そうなのだ、造りの時期なので、忙しいのである。
み「なんかみんなさっきより、張り詰めてません?」
みさきちゃん、それが察知できるとは、研修効果大である。
マツコト(次の研修先)○分、渡邉さんが登場、
渡「じゃまずは、事務所にどうぞ。」
←ゲルググ、ガンダム、グフだっけ?
席に着くと、酒造講師の講義が始まった。
渡「MAX塗りという、カラーリングの技術があって…」
えっ、そっちの講義ですか?
(同じわたなべ姓だけど 笑)
いやいや、冗談である。
研修に相応しい口噛み酒のお話や、生酛(もと)系酒母と
速醸系酒母の説明の仕方など、勉強になったっす。
実は本音をいうと、半分くらいしか分からんかった。
渡 「では、実際に蔵を見て説明しましょう。」
生徒「はーい。」
←生酛(もと)酒母
渡「じゃ、次は速醸酒母のほうを…」
←速醸酒母
渡「あっ、この速醸を触った方は、もう生酛(もと)タンクには
手を触れないでください。触ったら殺します。」(さわやかな笑顔)
生「はい。」(返事はひとつ)
←ヤブタ
渡「全量舟しぼりがスゴイみたいなところもありますけど、
用途に合わせて使い分ければいいんじゃないですか。
ヤブタでも同様の結果が出れば、そっちを使えばいいし…」
←ヤブタ修理キット(気になる~)
井戸の蓋を開けて見せていただくの図。
この御水から、あの「旭興」ができるわけですな。
渡邉さんの第2実験室である。
もちろん、第2があれば、第1があるわけで…
浮ひょう計とデジタル計測器のピーな関係についてや、
にわか酒通をやっつけるには、
『何酵母の話してるんすか。これからは、麹を知らなきゃ、麹を!」
と言ってあげるように(爆
てな講義もお聞きする。
(でも、「Hi-G」や「氷上」「黒判」の話題を振るジツリキはないです…)
最後に、宝の山ともいえる冷蔵庫に案内してもらう。
私 「わーい、純米大吟雄町に、純吟斗瓶取りだ~」
O坂「これは、写真に撮らなきゃ。」
思いは、同じのようである。(ははは…
(ちなみに、杉良太郎の息子は、「山田純大」という。
絶対酒蔵に就職したほうがいいのに…)
てなわけで、渡邉さん、蔵の皆さん、お邪魔しました。
&お忙しい中、ありがとうございました。
はい、本日は2蔵で終了。
見学だけでなく、実地訓練もしなきゃねってことで、
栃木酒豊富な「たわら寿」さんに向かうことに…
方向オンチの○屋さんとあちきの心許ないナビで、
ちょいと迷いながらも、無事到着。(失礼スマシタ)
←お通しいろいろ
研修者8人に、蔵元さん(阿久津さん、渡邉さん、松井さん、
杉田さん[すぎちん])を加えた大宴会!
←右の梅煮が好みどす
各蔵のオススメ酒を順番に呑んでいるだけで、結構いい気分に…
M井さん「すぎちんのちんの由来はねぇ。ピーなんだよね。」
すぎちん、いぢられの神降臨(まっ、それもツトメってことで)
←イベリコ豚など(バルサミコソース)
他にも、いろいろあったんですが、途中から呑みに入ってしまい…
㐂六(きろく)、いや記録作業を放棄気味でやんす。
でも美味しいのは、つ○ささんがほぼ平らげたことで分かるしね…(笑
「たわら寿」さん、今回もいろいろありがとうございました。 <m(__)m>
では、集合写真を一枚。
すぎちん、最後もアイスラッガーの刑
んで、楽しい愉しい、1日目が更けていきましたとさ。
(宿で、まだまだ続けたヒトも…)
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