遊民恋歌(短歌・五行歌・俳句)

何があっても彼方が好きです。
そんな気持ち・・・素直に、真っ直ぐに!

叫び

2015年03月31日 | 短歌


夜景

2015年03月31日 | 短歌


離れていても

2014年03月31日 | 短歌

君のいぬ

カラオケで歌う「東京」の

大阪と歌う いじらしさを知れ

 

判らないのよね~


2013年09月01日 | 五行歌

見上げる

空に

綺麗な雲

逢いたい 

あいつに


繋がり

2012年08月20日 | 五行歌

好きだって

言葉が

薄っぺらに

思えるような

そんな・・・そんな二人

 


意地悪

2012年08月16日 | 五行歌

痩せなくても

いいよって

言うなら

痩せた人が好きって

言うなよ


紫陽花

2012年06月17日 | 短歌

人生を 重ねて変わる 花の色

「私はここ」と 咲くは紫陽花

 

 

 

 

花ことばは「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」

「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」

あまり良い花ことばじゃないけど、色を変えるのは「移り気」だからとかじゃない気がします。


2012年06月09日 | 短歌

タイミング 合わずに今宵 一人いて

なんかぼんやり 梅雨入りとなる


明けましておめでとうございます

2012年01月01日 | 五行歌

昨日までの

自分は

もういない

さあ

全てが新しくなりました


見てる?

2011年10月30日 | 一行詩

なんか言いたげな顔



読書

2011年08月06日 | 短歌

読んでみる? 君が勧めし この本が

 酒の肴よ 何に酔うやら

 

♪一頁 また一頁と 読み進む

ビール片手の 夏の日は暮れ

 

♪暑き日は とりあえず生 飲み干して

あとは焼酎 本を片手に

 

♪ほろ酔いの 片手にビール持ちながら

いったりきたり 読書進まず


逢瀬

2011年08月05日 | 短歌

結い上げた 髪の乱れの 恥ずかしさ

 紅指す指が 少し震えて

 

 

★まぁ~いつまでも、恥じらいをもっていたいという願望ですかね(笑)


湯上り

2011年08月04日 | 短歌

なで上げる 指先の白 おくれ毛が 

優しき風に そよそよと揺れ



二日酔い

2011年07月25日 | 短歌

遅刻かも 昨日の酒を 恨むより 

自転車こぐ足 もっと早くと

 

●めったにないんですが、寝坊(笑)

急いで自転車をこいで向かう職場・・・・。

「神様、ごめんなさぁ~い」と思うけど悔いても改まらない私ですm(_ _;)m


信念

2011年07月15日 | 一行詩

チームワークよく働くってことは 仲良しこよしすることじゃない