保守と革新

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トランプ大統領と移民問題と日本

2017年02月13日 | 保守と革新
このたびの我が国の安倍総理と米国のトランプ大統領との会談において、我が国の野党の民主党の面々から
「安倍総理がトランプ大統領が進める移民政策について何ら苦言を呈しないのはおかしい。」との発言が伝えられております。
私は民主党の諸氏のこの態度は偽善そのものだと見ております。
何故ならば、そもそも我が国は移民受け入れをこれまで実質的に拒否してきている訳ですから、米国に対してであれ欧州に対してであれとやかく言う資格はまったく無いわけです。
安倍総理が今回移民問題について一言も言及しなかったことは我が国のこれまでのあり方からいっていたしからのないことでありました。
それとも民主党は我が国は積極的に移民を受け入れるべしとの考え方をいつの日からか基本的な政策の一つとして掲げていたのでしょうか。
私は寡聞にして承知しておりません。


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