スタジオぶんぶんブログ ぶんぶ☆りょーどう

ぶんのしん&スタジオぶんぶんの情報、雑感、近況、などなどをお伝えします!

新タイトル『君たちのMEMORIA』

2013-01-30 18:16:37 | 日記
新作、『君たちのMEMORIA』をふりーむ!様にてアップロードいたしました。



分岐なし物語形式をいかに面白くするか、
個人的に考えあぐねた結果、
(小説であれば500冊、映画であれば100本はサンプリングしているが・・・)
やはり、

・サスペンション(起伏とバネ)に富んだストーリー。
・少数精鋭、自由に動くキャラクター。
・笑える、泣ける感情模様。

この三点に集約される気がします。

ノベルゲーという形態は取っておりますが、
僕の主観だと、これまたエキセントリックな連中が織りなす、
『劇団ぶんぶん初公演・電視的B級芝居』の様相を呈しております。

またタイトルを含め、インスピレーションを授けてくれたのは、
ニルヴァーナの『カム・アズ・ユーアー』という名曲です。

ゆっくり読んでも一時間程度の内容ですので、
お気軽にお楽しみいただけると思います。

それでは。
(早くDARKSOULS2出ないかな・・・)

氷点下の死闘

2013-01-26 20:00:49 | 日記
連日気温マイナス地獄、僕はもう心が折れそうです・・・
ぶんのしんでございます。

前二作につづき、『100ストラグル』も微修正を加え更新いたしました。

心身ともに前向きになるためにも、
『新作』をガシガシつくらねばならないのですが、
やはり冬は個人的にいちばん辛い季節のためか、
テンポが保てない苦境がつづいております。

それでもちょっとずつ制作進行度は上がっている? と自分に言い聞かせています。

ゲームジャンルとしては『ノベル』
ストーリーのテーマは『思い出』

これだけで数百の作品が列挙されそうな、
いわゆる『ベタベタ』なモチーフではありますが、
それだけ誤魔化しが効かず、
物語の起伏と演出が問われるため、
スタジオぶんぶん的な『難所』を迎えそうです。

登場キャラクターは、



そろそろ造形も似通ってきそうなので、
ピンク髪でも添えてみました。

やはりアンチテーゼにはアンチテーゼ、
『―CHAOS ORB―』のようなコアゲームではなく、
多くの方の食指を引く楽しいゲームを目指したく思います。


ヴァージョンアップなどの情報

2013-01-23 00:30:59 | 日記
先日、
『―CHAOS ORB―』を1.1ヴァージョンに、
『50デイズ=ライン』をヴァージョン02に更新させていただきました。

掲示板等でご意見、不具合のご報告などをくださった皆さま、本当にありがとうございます。


また『ニコニコ動画』様内でなんと、
『夕怪クラブ』の実況をしてくださっている方がいらっしゃるそうなので、
この人から一言コメントがあります。

『ふむ。十数年後の世界の文化については想像の仇花を咲かせるほかないのだけど、
ぱそこん通信? を利用して動画さいと? で我々の活動を喧伝している、ということらしいわね。
不特定多数の人から環視されるのは忸怩たる思いとしか言いようがない、しかし、
この調子でどんどん我がクラブの新規メンバーを獲得して頂戴。
以上、黒川灯でした』

とまあ、難読語を頻発するめんどくさいヒロインですが、なにとぞご贔屓にお願いいたします。

また僕も余興的な意味で『鬼畜マゾ死にゲー『―CHAOS ORB―』を作者が字幕プレイ』という
ネタプレイ動画をアップさせていただきました。
ただし画質のほどは・・・orz

こうした情報共有と相互通信の場があるこの現代は、
作る側として非常にありがたいと痛み入る次第でございます。



大・大・寒波(お詫びと攻略情報)

2013-01-19 23:47:44 | 日記
つい先週は寒気が緩んでいい感じ、と思っていた矢先、
僕の地元は『たい焼き食い逃げ少女とぶつかりlast regrets』の街も顔負けな雪地獄と化しておりました。
ぶんのしんでございます。

いきなりお詫びがあります。
コメントいただき、とんでもないことに気づいてしまいました。



『100ストラグル』のカセ隊員が仲間になる時、左手にエグゾ・ジーを装備している・・・
カセさんは何者なのでしょうか・・・?
これはかなり馬鹿なミスです。
『キルミーベイベー』のやすな以下のおばかをやってしまいました。
『イズライ』の修正が終わり次第、取りかかろうと思います。

また、『―CHAOS ORB―』攻略がクソめんでええ!
という意見もございましたので、
オフィシャルより特大アドバイスを(ノーヒント攻略を目指す方は以下、読まないようお願いします)。












①スタートから右のエリアを進むと、強い装備の宝箱が豊富にある。
逆に左へ進むと、心強いNPCがいる。
先にNPCから『現身』を授かっておくと生存率がかなり上がる。
道中の敵は、逃走時の離れる効果を利用しすり抜けるとよい。

②能動側有利のシステムなので、HPを一定まで上げたら物理系は『攻撃性』、
呪師は『呪力』を集中して上げる。
これで雑魚を押し切り瞬殺できるようになる。
(カオスが効かない敵ももちろんいるけど・・・)
バランス型だと後で積む。
CL維持によるDR上昇効果はほぼボス戦用なので積極的に塑像で使う。

安息地に敵を寄せて休憩→バトルを繰り返すと『養殖』状態になり効率よく稼げる。

③7体待ち受けるボスのうち、数体は弱めに設定されている。
いきなり冷気エリア・熱気エリアは危ない。
ボスを倒して入手できるアイテムで、成長加速度は跳ね上がる。










ぶっちゃけてしまうと、
『デモンズソウル』や『旧WIZ』を潜り抜けた猛者たちへ向けたバランス設定ですので、
自分は忍耐弱い、無双プレイがしたい、カオスに食われるのはごめんだ、
といった方にはおすすめしません。


まだまだ厳冬は続くようです。
風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
ぶんのしん

―CHAOS ORB―(カオスオーブ) 公開!

2013-01-16 13:25:02 | 日記
新タイトル『―CHAOS ORB―』をふりーむ!様にてアップさせていただきました。





アニメーションを実装したタイトルと、



邪悪かつ闘志の湧くエネミークリーチャーは全30種。

ぶんのしんが『ファンタジー作品』に掛ける情熱を注ぎ込んだものとなりました。

また、タイトルを聞いて気づいた方もいらっしゃると思いますが、
ビジュアルイメージは初期『マジック:ザ・ギャザリング』からのオマージュとなっております。

常々、『自分の打ち立てたテーマは次のゲームで破壊したい』という思いがある僕個人として、
前向きかつ外を目指す苦闘を描いた『100ストラグル』とは真逆の存在にしようという企てがありました。

そこに描かれているのは陰惨で救いなく、空漠とした悲しみです。
それを象徴するように難易度も過激に設定してあります。
重く心臓作用をもたらす音楽、我欲に満ちたNPC、迷路に放り出される不安感など、
かつてないほど『人を選ぶ作品』になってしまいました。

しかし根底にあるのは『挑戦・挫折・再起』という人生訓でもあります。
それでいて、テストプレイ中いつの間にかのめり込んでしまう『中毒』ゲームでもありました。


先月からまさに『駆ける日々(50デイズ=ラインのメイン曲)』のように公開を重ねてきたスタジオぶんぶんではありますが、
次のネタ仕込みのため少々時間を浪費させていただこうと思います。

『あずまんが大王』のDVDでも観ながら・・・
最近やっと神楽さんの良さに気付いたぶんのしんでした。
だってあの子(ry