こどもとあそぶ

演劇ユニット「こどもとあそぶ」のブログです。

2004/10/28(Thu)

2004年10月28日 | 主宰稽古場日誌(旧)
こどもとあそぶのトップページが更新されてない!
11月も芝居に出演してますので、こちらで宣伝をさせて下さい。

Oi-SCALE企画 Nine-States「コルクボード」
作・演出 / 中村太陽
at 大塚ジェルスホール

11月5日(金)/19:00~
   6日(土)/14:00~/19:00~
   7日(日)/13:00~/18:00~

出演
坂上信次 吉川マサカズ 斎藤岳夫(東京P.R.O) 内倉弘貴 
山下純(こどもとあそぶ) 岩井茂樹(茂王) 
西村友見(東京P.R.O) 町田みゆき 
町田水城(はえぎわ)
清水慎太郎 清成慎太朗 

前売2000円 当日2200円
 
★11月6日(土)14時からの回に限り九州割引制度有り!!
 受付にて九州出身であることを証明していただきますと
 なんと1500でご観劇いただけます!

詳細はこちらまで、
http://oi-scale.com/index2_if.html

2004/10/25(Mon)

2004年10月25日 | 主宰稽古場日誌(旧)
暴走バスに乗るの巻。

夜、世田谷区八幡山付近にてバスに乗る。
乗客は最後部席にサラリーマンが1人のみ。
お気に入りの場所が取られていたので、
しかたなく扉付近の席に座る。

発車するバス。
巨人の軍に殺された男のドキュメンタリー本を読むボク。
本を読んでいたのだが、なんかいつもと様子がおかしい。
顔を上げ窓の外を見ると、恐ろしい速さで街中の風景が流れている。
バスが100キロ近いスピードで走っているではあーりませんか!
バスジャックにあったのか!と本気で思いました。  

運転手   「どう?大丈夫そう?」
サラリーマン「うん。なんとか」
運転手   「あとちょっと次だから」
サラリーマン「申し訳ないね」

暴走バスはその後も100キロ近い暴走を続け、高井戸駅に到着。

運転手   「着いたよ」
サラリーマン「ほんとありがとね。おかげで間に合いそうだよ」

サラリーマンが降りた後、バスはその場で2分ほど意味のない停車をする。
どうやら暴走した分の時間調整の為らしい。バスなのに・・・。

昔、運転手が乗客の女子高生をナンパして、
女子高生が降車するバス停まで、
客を一切乗せずに、
送り届けるというナンパバスという都市伝説があったが、
それにも匹敵する出来事でした。

2004/10/25(Mon)

2004年10月25日 | 主宰稽古場日誌(旧)
ヤラセを見つけたの巻。

フジテレビの台風中継で名古屋でリポートしていた女性が、

「大柄の男性でもこうやって足を踏ん張っていないと、
風で飛ばされそうな強風がここ名古屋でも吹き荒れています。
台風上陸前で強風注意報が発令されてませんが、
現在大変危険な状況です」

と何故か不自然に自分の体を揺さぶったり、
いかにも風で飛ばされそうな演技をしている。

しかしその演技の甲斐もなく、
彼女の後ろを何事もなく自転車を漕いで通り過ぎる女性や、
まったく揺れない傘を片手でさしているサラリーマンが通り過ぎる。

強風で傘はさせないだろ!しかも片手で!

2004/10/14(Thu)

2004年10月14日 | 主宰稽古場日誌(旧)
昔の先輩が映画監督になっていて、
今度いかにもヒットしそうな商業映画を撮るみたいです。
ゴールデンタイムのドラマを頻繁に撮っている人なので、
特に驚きはなかったのですが、
みんな遠い存在になっていきますね。
一回しか喋った事はないのですが、
その時「なぜ芝居辞めてテレビ局へ就職しちゃうのですか?」と聞いた記憶があります。
しかもとんでもないバカがそろってる、でお馴染みのあの局へ。
(バカはそろっても東大出じゃないと出世できません、あの局は)

―――――――個人的な理由で大幅に省略―――――――――

それに引きかえボクはこれからも仕分けのバイトをしないといけません。

(一部ウソあり)

2004/10/06(Wed)

2004年10月06日 | 主宰稽古場日誌(旧)
死ぬかと思ったの巻。

深夜3時にどうしてもオシッコがしたくなり、
熟睡中にも関わらず、目を覚ます事にした。
オシッコしたくなると夢は途中で夢だと分かるので、
ボクは夢と知りつつ夢を見る事が出来る。

この時からなんか体の感じが変でしたね。

トイレで用を足していたら、
突然,異変が。
周りの風景がグルグル回るんです。

あと5秒で間違いなく倒れる。

そこからのボクは早かった。
膀胱満タンの尿を半分だけ出す事にとどまり、
チンチンを素早くズボンにしまいこみ、
トイレのドアを開け、
閉める間もなくその場にバタン!

体に力が入らず、
立ち上がる事も出来ず、
半分残した残尿感も気になりながら、
このまま死ぬのかな、と思いました。

いかほど倒れていたのでせうか。
真っ暗の廊下に倒れているボクを見つけて、
親が大騒ぎしてました。
死んでいると思ったらしいです。

おかげ様で今日も生きてます。
実家暮らしのフリーターは死ぬ時でもほんと気をつかいます。