クレマチス(アンスンエンシス)は先の英国王立園芸協会(RHS)機関誌・秋号で紹介されていたものですが、近在のホームセンターで偶然にも見つけ1000円弱で入手。今は書斎の机上で開花を待っていますが、花は3cm程度のユリに似た白色を想像しています。まだ蕾は固く、開花には時間が掛りそうな感じです。多くの新芽が出て来ていて活発に肥大成長を図ろうとしている様子も見て取れますので、開花後は光庭で地植えで育てるつもりです。ツル性で2~3mにもなるので候補地はじっくりと検討しなくてはなりません。光庭では冬の花として、クリスマスローズ、ざる菊、雪ノ下、薔薇、ローバイ、そしてクレマチスを揃えることが出来ました。これから先の植栽は庭内のバランスを見てからとしなくてはなりませんが、検討中がまたまた楽しみ。