To live is to think.

生きている限り思考し続ける

過去と後悔

2016-10-15 23:15:24 | 日記
「あの時こうしていれば…」

と思うことなんて腐るほどある。

あの時こうしていれば、ああ言っていれば、あんなことしなければ、素直に謝っていれば、諦めたり辞めたりしなければ…、、、

別の未来が待っていたかもしれない。
より幸せな現在があったかもしれない。
不幸は訪れなかったかもしれない。

どれだけ時間が経っていようと過ぎたことをあれこれ考えてしまうものだ。

だが、いくら後悔したところで過去は過去。
過ぎ去った日々はどう足掻いても取り戻せない。

タイムマシンはSFの産物であり、現実には存在しない。

そうであるならば過去を悔やみ続けても仕方がない。
現在、そしてこれからやってくる未来に目を向けなければならない。

過去の失敗を悔やんでいるのなら、今後は同じ失敗を2度繰り返さないと誓う。

過去と決別するわけじゃない。

過去ではなく現在、そして未来と向き合って生きていくということ。

どうしても過去を断ち切れないというのなら、現在、未来に目を向け、過去に出来なかったことをこれからやり遂げるべきだ。

そうすることで初めて希望が生まれる。
別の道が開かれることもあるかもしれない。

現在があるのは過去があるから。
現在の自分を作ったのは過去の自分。
全ては自己責任。

己の過去、現在、未来に対する責任は己自身が背負わなければならない。

社会の現状

2016-10-15 02:37:10 | 日記

毎日のように報道される残虐かつ凄惨なニュース。

親子間、兄弟間での殺し合い。
イジメにより自殺に追い込まれた学生。
無慈悲で無差別な殺人や暴力行為。

その他、強盗、傷害、強姦、放火、人身売買、横領、窃盗、虐待…。

こうした目だった犯罪や悪逆非道ばかりでなく、我々の日常の至る所に悪や不正、社会のルールを守らない輩が存在する。

ゴミやタバコを平気でどこにでもポイ捨てする男。
スーパーや電車内で走り回る子供を放置する母親。
自分の非を認めようとせず、常に責任を子供や他人に押し付けようとする親や教師。
平気で浮気や不倫をする男女。
部下に対して日常的にパワハラを繰り返す上司。
平気でマナー違反をしながら反省する素振りもなく我が物顔でのさばる老人たち。
下卑でくだらない内容ばかり報じるマスコミ。
駐車禁止場所に長時間駐車するドライバー。

挙げるときりがない。
日常的にありふれた光景。

そしてそれらに目をつむり、許容する日本社会。

これらを目の当たりにし、憤りを感じる方も多いだろう。
怒りを覚えるも、だからといってどうしようもないから無関心でいようとする者も多いに違いない。


我々はこうした現状にいかに立ち向かえば良いのだろうか。

それについて、ゆっくり時間をかけて考えていきたい。














始めに

2016-10-15 02:25:02 | 日記
kocと申します。

普段、考えていることを文字で表現しようとブログを始めた次第です。

堅くてつまらない話ばかりですが、何かご意見やご感想などがございましたらコメントを頂けると嬉しいです。

よろしくお願い致します。