樹木の剪定方法・・・切戻剪定

おはようございます。川崎市の小林植木、小林敏弘です。

神奈川県の天気は晴れ、最高気温は11℃、雲が多く出ていますね。

今日は、神奈川県内の取引先製薬会社H工場で消毒と草刈、落葉樹の剪定を行います。。


今日のテーマは、剪定の方法・・・切戻剪定です。

切戻剪定は、木の輪郭をそのままにして枝を抜いていく剪定方法です。枝の骨格を変えたり、日当たり・風通しをよくする為に行います。剪定の程度によって、幹の付け根の太い枝を剪定する「大透かし」、幹から枝先の中間から出ている枝を剪定する「中透かし」、枝先の1・2年枝を剪定する「小透かし」があります。

今日のポイントは、

1、切戻剪定は、木の輪郭を変えない、枝の骨格を変える、日当たり・風通しをよくする

2、剪定の程度によって、「大透かし」「中透かし」「小透かし」がある

です。

川崎市高津区を拠点とし、神奈川県内・東京都内で活動している造園、植木業者です。
草刈・剪定・高木の伐採等、お庭のお手入れは小林植木へ御用命下さい。
御予算に応じて、御見積いたします。
また、大切な木や記念樹の樹勢回復、木の治療も行っています。御相談下さい。

有限会社小林植木　　公式HP：http://www.kobayashiueki.jp/
E-mail kobayashiueki@hello.odn.ne.jp
電話 ０４４ー７５４ー９８７５